シン・仮面ライダー鑑賞後の殴り書き
映画シン・仮面ライダーを観た
時間があるので直後の感想を書く
萬画で本郷の思考が一文字と一体化する物語を期待していたので、そこで終劇となった事に笑みがこぼれた
これまでのシン作品の中で最も庵野秀明が趣味性を前面に押し出したと感じた。エヴァには総括、ウルトラマンにはサービスとエンターテイメント、ゴジラは震災以後の社会性、と第三者への気遣いがあったけれど、仮面ライダーはそう言った外野の目線は二の次にして、作りたい仮面ライダーを作った、そう感じた
故に、他のシン作品よりはとっつき