eスポーツの可能性
昨日色んな方と話して気づいたのが、eスポーツに対して興味のある方が多くいることと実際にそれを用いてコラボを試みている人がいること。
— Cain (@Cain_147) November 11, 2021
自分でもやってみたいし、まずはプロジェクトに関わってみたい。
#melc2021
eスポーツとは？
eスポーツに対してあなたはどんなイメージを思い描くでしょうか。ただのゲームでありスポーツではなく趣味だと思われる方や、そもそもどんなものか知らないなど様々な意見があると思います。簡単に説明すると、eスポーツとはエレクトロニック・スポーツの総称であり、コンピューターゲームをスポーツ競技として捉えたことを言います。今回僕が伝えてたいのは、そんなeスポーツを用いた健常者と障害者や高齢者のコラボレーションの可能性です。
なぜスポーツではなく、eスポーツなのか。
僕の見解ですが今までのスポーツ、所謂サッカーや野球・テニスなどを健常者と障害者や高齢者が同じレベルで闘ったり、楽しむことには限界があると思います。反対にeスポーツは、障害者や高齢者といったハンディキャップがある人でも、健常者との差をある程度埋めた状態で楽しむことを可能にするスポーツだと思っています。実際に片手がない方でも、一般の方とほとんど遜色ないレベルでゲームをされているのをTwitterで見かけたり、また目や耳、戦略を考えることから脳も使うので認知能力の向上や健康促進に繋がるとして国内初となる高齢者プロチームも発足しています。僕の見解ですが今までのスポーツ、所謂サッカーや野球・テニスなどを健常者と障害者や高齢者が同じレベルで闘ったり、楽しむことには限界があると思います。
終わりに
eスポーツ×障害者や、eスポーツ×高齢者などのイベントをいつか企画したいというのが、今自分が一番したいことです。現状の自分でそれを行う実力はないので、同じような活動を実際にされている方と知り合い一緒にイベントを作ることから始めようと思います。
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