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21歳の私

昨日、同居人のバンドメンバーと
バンドメンバーのうちの1人の彼女と
5人で飲んでいた。

バンドメンバーの彼女とは初対面で
彼女は21歳の大学生だった。

ホテル業への就職が決まっていて
なぜホテル業への就職を決めたのかなど
まるで面接かのように、しっかり話してくれた。

そんな彼女には21歳には見えない芯の強さと余裕が見えて、私はただただ関心していた。

21歳の私は、ダンスサークルの引退の年で、昼間は学校、夜はサークル漬けの毎日。
当時はお金が本当になかった。

固定のカフェのバイトもそこまでシフト入れず、当時、友達には話してなかったけど
たまたま見つけた鉄板焼きのオープニングスタッフのバイトの時給が最初の1ヶ月は"時給2,000円"
それ以降も1,800円ぐらいだったと思うけど
とにかくお金が欲しくて、隙間時間にそのお店でバイトして、少し余裕が出たら辞めたりして、、

そんな日々で計画性ゼロの行き当たりばったりな毎日を久しぶりに思い出した。


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