【COMPUS日記#3】いい意味で「鼻を折られる」長期インターン 【後半】
こんにちは、COMPUSメディア担当の目黒智也です!
前回の記事読んでいただきありがとうございます!
今回も引き続き、エンジニアとして長期インターンで働いている山田敬汰くんにお話を聞いてます。敬汰くんは計7回もインターンに参加している学生さんです!
「COMPUS」についてや長期インターンを考えてる学生さんへのアドバイスなど聞いてますので、ぜひ最後までご覧ください!
やりたいことが学べたのは、授業ではなく実務
ーかなりインターン行かれてますね。
そうですね。でも、早めに知れてよかったです。エンジニア界隈では年齢はあまり関係なくて、以前は高校生すらいました(笑)年齢がどんどん若くなってるのは危機感を感じます。
最近の若者はすごいな…
ー現在働いているCOMPUSの印象を教えてください。
COMPUSは実務に近い内容で働けるのでとてもいいです。あと、社長の藤田さんが優しくて「春休みだけどっか行くのでいません」って言ってもスケジュール対応してくれるから働きやすいです(笑)
ー「自分の時間も用意できて働ける」という融通がきく点は大切ですよね。では、次にCOMPUSでの仕事内容を聞いてもいいですか?
はい。主にエンジニアをしてて、ユーザーのデータ管理をしています。他にも、チーム全体で何かトラブルが起きたときの対応もしてます。別のインターンで得た知見などを使って、開発の進め方をCOMPUSに適応して、効率よく開発しています。
ー実際、応募を考える学生さんは敬汰くんのように実務経験はないと思うのですが、そんな方が始めるのは難しいですか?
周りでエンジニアをしてる人は楽しいからしてるって人が多いです。「お金稼ぎたい」「この仕事楽だから」ではなくて、「物作るのが好き」でやってたらエンジニアになってた人が多いです。
なので、エンジニアになるために勉強頑張ろうって人は向いていないかも。逆に、新しいことを学ぶのが刺激的で面白いとプラスで感じれる人は向いてると思います。
ー好きだからこそ続けられるのですね。特に理系でエンジニアに興味がある方はインターン良いきっかけになるかもですね。
そうですね。やはり、授業で習うことと実務は違うので「アプリを作りたい」って情報系に入ったのに、「習う内容は大事だけど違う」ってなる人は多いと思います。自分で何か作ってみたり、COMPUSみたいに実務を経験できる環境に飛び込んでみることが大事だと思います。
ー独学と実務では身につく内容の質も変わってくるのですね。
学習スピードが全然違いました。インターン始める前にだらだら自分でやってた学習内容と、インターンで学んだ密度だと圧倒的に後者の方が勉強になりました。インターンに行ったことで他のインターンに参加するときのアピールポイントになるので、一度行くとプラスのサイクルになります。実務経験は大きな武器になります。
「一度行くとプラスのサイクルになる」・・・いい言葉!
ー就活するにおいても、実際の経験を積めるから、インターンが一つ大きな武器になりますね。
特に大きな理由がなければ、やらない理由を探す方が難しいです。得しかないですね(笑)1つ上げるなら、時間ですかね。どうしても他にやりたいことがないのなら、働いてみるととても楽しいと思います。
現場の人に話を聞ける
ー前回の記事で隔離の話もありましたが、完全リモートですか?
はい。一日家にいます(笑)家の中が好きってわけではないけど、今の状況を考えるとどこでも作業できるエンジニアは1つのメリットだと思います。
ーぶっちゃけ、COMPUSメンバーの最初のイメージはどんな感じでした?
最初はみんなやることが分かってなくて、ふわふわしてたのは印象に残ってます(笑)目的が決まってからはそれぞれ動きだした印象です。メンバーは基本おとなしいというか、自分としては過ごしやすいですね。基本もくもくと仕事するタイプなので。たぶん自分にあってなかったら、すっとフェードアウトしてました(笑)
勝手に辞めないで!(笑)
ー他に長期インターンに参加した敬汰さんだからこそ言える、インターンにの魅力があればお願いします。
現場の人に話を聞けることです。独学だと、「うまく言語化しづらい」「正解が一つじゃない」問題があった時に、現場で働くプロの方の意見が聞けるのはとても大きいです。僕が行ったインターン先では担当の人がついてくれたので、聞ける環境があるのが大事です。もちろんおんぶにだっこではなくて、自分で調べた上で分からないことを最終的に聞ける環境はよかったです。
まず、作ろうとしてみること
ー最後に、今長期インターンをやってみたいと考える地方学生に一言あればお願いします。
小規模な物でもいいので、自分の作りたいものを作ってみるべきだと思います。「プログラミングを作ってみたい」って「スポーツしてみたい」くらいすごくあいまいな言葉だと思ってて、スポーツに野球やサッカーがあるようにプログラミングにもたくさんあるので、まずは自分の作りたいものを決めて考えて、小規模なものでも作ろうとすることが大事だと思います。それで分からないことがあれば、どこがわからないかを明確にして順を追って具体化することが必要だと思ってます。
はい!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
とても行動力のある学生でした!
何かしてみたい人にはインターンおすすめですね!!
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インタビュー:山田敬汰くん
ライター:目黒智也