皆さんも山あり谷ありな人生をサヴァイブしていれば、嫌いな言葉ってあるかと思います。 たとえば、「〇〇しないって人生の半分損してるよ。」 いや、あなたの人生においてはな! こっちにはこっちの人生があって違う幸福感で生きてるんだから、勝手な尺度で人を測らないでよ! こっちにとってはくだらないものが人生の半分を占めてるあなたのことは否定しないんだから! たとえば、「寝る間も惜しんでやれ。」 いや、眠い! どう考えても寝た方が効率がいい! あなたは睡眠時間が短くても大丈夫な体
厳しかった夏の日差しもテリーとともに和らいできました。 皆様、モダンリリーの調子はいかがでしょうか? この記事は、前回書いたスト6のモダンリリーに関する記事の続編です。 前回の記事をまだ読んでない人は、読んでからだとより役に立つと思うのでぜひ⬇️ 各ランク帯で参考にしていた動画自分はフレンド0、教えてくれる人0でマスターまで何とかたどり着きました。 ネット対戦だけだとそういう人は多いんじゃないかと思います。 一緒に楽しんでくれる人はいないの?と聞かれたら、まぁまぁそれは
台本シリーズ3本目でございます。 このネタは芸歴4年目ぐらいの頃に、キングオブコント準々決勝進出の原動力となったネタです。 いやー、改めて見ると色々詰め込んでますね。 ネタよもやま話 ネタの経緯 このネタを思いつくきっかけになったのは、とある芸人さんのとあるネタです。 まぁ、もう時効なんで言ってもいいでしょう。 このネタは、や団さんの「ジャーマンスープレックス」のネタから発想して作りました。 「ジャーマンスープレックス」がどういうネタかはネタバレになるので言えません
久々の台本シリーズです。 もうちょっと頻度をあげなきゃいけませんねぇ。 すみません、どうも。 このネタは、何年か前のキングオブコントの2回戦でやって準々決勝に進めたときのネタです。 何かのバトルライブでもこのネタで勝てたありがたいネタですねぇ。 ネタよもやま話ネタの経緯 このネタができたのは、確か新宿西口のサンマルクカフェだったんじゃないでしょうか。 「胡散臭い記者がスクープを売りつけにくるシーンってあるよね。」と空閑さんが言ってくれて、どういうシーンか2人で何となくや
はじめましての人は、はじめまして。 はじめましてじゃない人は、そうじゃないですね。 自分はゲーム好きなんですが、それはもうゲームが下手です。 アクション要素のあるゲームは、基本的にレベルを上げまくってゴリ押しで突破しかしません。 あつまれどうぶつの森は200時間以上やってましたが、ゴミ屋敷に住んでました。 そんな自分が約1年3ヶ月かけて!どうにかこうにか!それはもう何度も挫折を繰り返しながら!ストリートファイター6でマスターランクに上がれました! 全てはモダンリリーのお
「自分のネタの話か他の人のネタの話しかしないのかこいつは」と思われそうですが、そうです。はい。すみません。 でも、こういうことを語る場所って芸人同士でも意外とないんですよね。最近のネタならまだしも、昔のネタの話ってわざわざしませんから。 (もしかしたら自分以外の芸人さんは飲みに行ってワイワイそんな話をしてるかもしれませんが、一旦目を逸らしておきましょう。向き合うべきじゃない現実もありますから。) そんなわけで「自分の好きなネタは何かな〜?」と考えるときに、いつも最初に出
いきなり台本からだと「こんなん読んでられっか!」と思われそうなので、まずはよもやま話から。 今回記事にするネタは2年目に作ったネタのはずです。 そこからすでに10年近く経とうとしているって怖い話ですね。 当時事務所ライブの「バカ爆走」の中で4組のコント師が新ネタ4本おろす「コントロイド」というライブがありまして、そのときに作ったうちの1本です。 初めてキングオブコントの1回戦を突破できたネタなので、思い出深いネタですねー。 実は初期の設定は「小学生の男の子が自分を主人公に
はじめまして。 バイオニというコンビで芸人をやっています。 松元です。 どこかのライブで見てくれた方もいるかもしれませんが、「誰だお前は?」という人が大半だと思うので軽く自己紹介をさせてもらいます。 プロダクション人力舎という事務所に所属していて、いつのまにやら芸歴11年目になりました。 普段はコントを中心に作っているのですが、時折漫才もやらせてもらっています。 日々コツコツとネタを作りながら「芸人でいられるって幸せだなぁ」と思いながら生きております。 自分は今まで芸人