まくちゃん

東京の会社員👜|お笑いが好き|しょうもない思考|幼少期の記憶| 日常何気なく巡らせている「しょうもない」を笑いに昇華できていたら本望です。 #エセエッセイ #しょうもない

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東京の会社員👜|お笑いが好き|しょうもない思考|幼少期の記憶| 日常何気なく巡らせている「しょうもない」を笑いに昇華できていたら本望です。 #エセエッセイ #しょうもない

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最近の記事

今気づいたけど、この投稿順良くないな。シソンヌのコント見て、コント作るの案外チョロいって思ってるヤツみたいじゃん。コントは書けるかもは、シソンヌライブの前から書き始めていて、決してそういう意味ではないので…

    • "女性が好きそうな味"理論

      もう多分10年くらい前のメディアの話だが、 テレビ番組の食レポでよく聞く言葉があった。 「女性が好きそうな味ですね。」 野菜をふんだんに使ったヘルシーな料理や、和食など、いかにも健康的で薄味そうなものを食べた後、レポーターがお決まりのように発していた言葉だ。 当時中学~高校生の私はこう思っていた。 「"女性=ヘルシーなものが好き"なんて、  勝手なイメージは大概にしろよ?」 私は、ヘルシーのアンチだった。 食べ物は、カロリーが高く背徳感があるほど、満足感が味わえるも

      • 何者でもないヤツのエッセイだけど、読んでく?

        そういえばまだ自己紹介をしていなかったなと思ったので、このタイミングで自己紹介をさせていただきます。 趣味を題材に、自分のこと、そしてエッセイについて思うことをお話しできたらなと思います。 改めまして初めまして。まくちゃんといいます。 どこにでもいる平凡な東京の会社員です。 今は、好きなお笑いや文章を書くこととは何にも関係ない仕事をしています。 お笑いはさほど詳しいという訳ではありませんが、物心ついた時からずっと好きなものでした。 エンタの神様をはじめ、志村けんのバカ殿

        • 【最高課金額⁉︎】とある芸人のnote有料記事が史上最高額かもしれない件

          なんとなくnoteを見ていた時のこと。 とあるお笑い芸人のアカウントを見つけました。 【サツマカワRPGの日記】 アカウント名にもある通り、 お笑い芸人 サツマカワRPGのアカウントです。 中々に尖った芸風なので、どんなこと書くんだろうとそそられてまんまと覗いてみました。 (尖ってるだけじゃなくてめちゃめちゃ面白いです!) でも尖っているのは内容ではなく、 「ハ、、8,000エン!???????」 なにかのバグを見ているようでした。 尖っていたのは、まさかの内容で

        • 今気づいたけど、この投稿順良くないな。シソンヌのコント見て、コント作るの案外チョロいって思ってるヤツみたいじゃん。コントは書けるかもは、シソンヌライブの前から書き始めていて、決してそういう意味ではないので…

        • "女性が好きそうな味"理論

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          2本

        記事

          先生、国語を頑張ってください。

          高校生の頃、90分授業のうち冒頭15分をプライベートトークに使う古典教師がいた。 15分も使うくせに中身もなければ、全く面白くもなかった。 とある初夏の日の授業。 いつもの調子で、自身の自転車通勤について話し始めた。 「もうすっかり暑くなってきてね、信号で止まってシャツの裾を見ると、コバエが繊維に絡んで死んでいてね。もう夏だな〜なんて思いましたね、はい。」 そんな風情もクソもない季節の感じ方をする奴に国語なんて教わりたくない。 と心底思ったのであった。

          先生、国語を頑張ってください。

          【ものづくりに触れ、ときめく】FUDGE Marché TOKYOの世界へようこそ

          8/26(日)表参道で開催された「FUDGE Marché TOKYO」へ行ってきました。 そこで感じたことを「2つだけ」ご紹介します。 書いているうちに文量が増え、すごいボリュームに、、というのがいつものパターンですので、note継続のためにも力まず短文で済ませる努力をしようと思います。今回こそは手短に。 ①”言わなくても伝わる”編集者の方々の思い 到着して早々、編集者の方たちによるトークショーがあるとのことでしたので駆けつけ、前から2列目で聞いてきました! 他誌

          【ものづくりに触れ、ときめく】FUDGE Marché TOKYOの世界へようこそ

          コント”は”書けるかも。

          表題で誤解された方、申し訳ございません。 決してコントを書くことを甘く見ているというわけではありません。 noteを始めて数か月の人間には生意気な手法かもしれませんが、 私の初投稿である「漫才は書けない」のアンサー的なものを書かせていただきます。 当記事にて、私は漫才を書いてみたかったけれど書くことはできないということを書かせていただきました。 書けないと思うのは「誰と漫才するか」が決まっていないことが、自分の中で一番の要因でした。 漫才は「こういう人たちがこういう風に話

          コント”は”書けるかも。

          【ネタバレ有】シソンヌライブ13(treize)に行ってきた

          シソンヌの単独ライブに初めて行ってきました。 場所は下北沢にある本多劇場。 お笑いライブや演劇でよく使われる下北沢を代表する劇場です。 本当は鑑賞後の一番熱が高いタイミングで感想を書きたかったのですが、翌朝の満員電車に揺られながらこれを書いているところです。 あまりにも急激に熱が上がったもので、帰りの電車ではそれどころではありませんでした。帰宅後は帰宅後で、それまで抱えていた興奮が我が家に帰ってきた安心感で一気にほどけ、気が付けば爆睡をかましてしまっていました。 言い訳

          【ネタバレ有】シソンヌライブ13(treize)に行ってきた

          【月曜日が辛いあなたへ】"親友流"「サザエさん症候群」の対処法

          日曜の夜、翌日からの仕事や学校のことを考えると憂鬱になる。 その現象を人は、 「サザエさん症候群」と呼ぶ。 説明するまでもないが、毎週日曜日18:30に放送されるアニメ『サザエさん』を見ることで、明日から始まる現実に引き戻される感覚になり、そう呼ばれている。 私も決して重度ではないが、その病を発症するうちの一人である。 特に何も成し遂げられなかったという感覚のデカい週末を過ごした時にやってくる”症候群”にはメンタルに来るものがある。 「あれだけ週末を待ちわびて働いて

          【月曜日が辛いあなたへ】"親友流"「サザエさん症候群」の対処法

          【壊滅的】小3女子 金魚のネーミングセンス

          わたあめやたこ焼き、射的など様々な屋台が軒を連ねるお祭りで、小学生の頃の私の目に一際魅力的に映る屋台があった。 それは、金魚すくいの屋台だった。 上手く説明できないが、昔から近くに小川があると覗きに行ってしまい、そこに野生のメダカが泳いでいたりするとテンションが上がってしまうタイプだった。 きっとそれに近しい感覚を金魚すくいで味わっていたのだと思う。 金魚すくいの屋台を見ることも、実際にすることも大好きだったが、転勤族の我が家では金魚を連れて帰ることを禁止されていた。

          【壊滅的】小3女子 金魚のネーミングセンス

          【キテレツ!】きっと参考にならない友達のつくり方とその親友について

          これは大学時代からの親友と出会った時の話。 思い返せば、彼女との出会い方はかなりキテレツだったのかもしれない。 大学入学式当日。 父の運転で、母、私の3人で入学式へと向かった。 会場に着くと、父と母以外、全員知らない人たちだった。 入学式なんだから当然だろ、と思うかもしれないが、今のご時世私みたいな人間の方が少数派なんだと思う。 世はSNS時代。 今となっては言うまでもないが、その当時も全然SNSが普及しまくっている社会であった。 周りはみな、Twitter等を駆使し

          【キテレツ!】きっと参考にならない友達のつくり方とその親友について

          「幸せになってほしい」という言葉について思うこと

          時々「○○さんには幸せになってほしいと思うんだよね。」などと言う人がいる。 言う側には全く悪気がなくて、 「あなたはいい人なのだから、その人柄に相応の見返りを受けて、幸せな人生を送ってほしい」 という意味を込めてきっと言っているのだろう。 だが、その言葉を受け取った側はどうだろう。 幸せになってほしいという言葉の「なって」というところに、どうしてもつっかかるものを感じる。 今、自分が幸せな状態ではないことが断定されているような、そんな意図を感じてしまうのだ。 そして

          「幸せになってほしい」という言葉について思うこと

          部長が本当に言って欲しかったこと〜20代OLによるおじさん心の考察〜

          とある日、別会社の営業担当の方と部長との打ち合わせに急遽参加することになった。 一通り話を済ませ、途中で用無しになった私は抜けて、その会社の人と部長の2人で打ち合わせの続きをすることになった。 思いの外盛り上がったらしく、応接間の外にいても楽しそうな声が聞こえた。 打ち合わせを終えた部長は、ニコニコしながら帰ってきて、私にひと言こう言った。 (部長)「〇〇さん(相手会社の人)、俺と同い年だって!」 とても嬉しそうな顔や声のトーンからするに、よほど会話が弾んだんだなと思

          部長が本当に言って欲しかったこと〜20代OLによるおじさん心の考察〜

          【M-1 2023】今でも強烈に残るさいごのひとこと

          M-1グランプリ2023、令和ロマンの決勝1回戦の漫才を締めくくったあのひとことを、半年経った今なお思い出すことがある。 『少女漫画』というテーマで、食パンをくわえた主人公の女の子と男の子が曲がり角で衝突してしまうというベタな設定について、二人が話し始めるところから始まるこの漫才。 衝突した男女は、のちに同じ学校に通う生徒であることに気が付くのに、衝突した時、なぜお互い違う方向へ行き急いでいたのか、、という謎に会場一体となって考えようというネタで、ボケのくるまさんを筆頭に

          【M-1 2023】今でも強烈に残るさいごのひとこと

          どこ見ていいのかわからない

          電車内のポジションには序列があると思う。 私にとって序列最下層のポジションは、座席の人と向かい合う吊り革立ちポジションである。 座っている人が立ち上がれば座ることができ、場合によっては神位置にもなりうる場所である。 だから座れる座れない云々の問題ではない。 視線のやり場が無いところが地獄なのだ。 「だったらスマホをいじっていればいいじゃないか」という人がいる。 その意見に単刀直入に言わせていただくと、それは違うのである。 むしろスマホを使うことにリスクがあるのだ。

          どこ見ていいのかわからない

          最悪な例え

          友人の例えが絶妙に最悪だ。 一緒にバチェロレッテ3を見ていた時のこと。 今回の舞台はインドネシア・バリ島。 いつもながら、男性陣が民族衣装に着替えて撮影するシーンがあるのだが、ここで友人がひと言 「イタチャイみた〜い」 こんなことが前にもあった。 遡って大学生の頃。 一緒にディズニーシーに行って、リトルマーメイド のショーを見たことがあった。 こんな感じでアリエルの6人の姉たちがモニターに映し出される演出があるのだが、見入っている私の横で友人は肩を震わせて笑って