結局、どうでもいい話ばかりしている
話好きな私ですが、できれば中身に拘りたい。
漫才師バリの面白い話もしたい。
色々考えながら話していても、結局はどうしてもいい話ばかりしていますね。
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会話をする時に何か意味のあることを話そうと意識はしますが、思い浮かばなければ、日常のどうでもいい話をしています。
会話というのが親しくなるための道具であるとするならば、別に内容にこだわることはなく、日常の話などお互いに共通の話題であれば十分盛り上がりますね。
カラオケの定番曲のように、会話の持ちネタについて意識したことはありませんが、考えてみたら、以下のようなものがあります。
家庭内別居の話
頭が禿げている話
ぐらいでしょうか。
ほぼ自虐ネタなのですが、私は自虐ネタが大好きですので、つい話してしまいます。
これはもう性格なんでしょうが、自分を下げることで相手が気持ちよく会話できるのではないかということを期待してるんだと思います。
とは言っても、未婚者に家庭内別居の話をしてもピンときませんし、頭が禿げている話は、若干引く話でもありますので、盛り上がりに欠ける場合もあります。
ただ、これらの話は、話すきっかけだけですので、そのままその話で盛り上がるということがなくても、まぁ、私にとっては今日は天気がいいですねと同じような話ですので、あんまり気にしていません。
会話というのがカラオケと同じで、歌いすぎてもいけないし、全く歌わないのも良くないというのはよく分かります。
私はどちらかというと歌いすぎてしまうタイプなので、このことは、ものすごく気をつけますし、周りにこういう人がいると付き合いにくくもなってしまいます。
会話というのは、意味のある会話をしようとしてしまいますが、それよりは内容に関わらず、言葉のキャッチボールがスムーズに続くような内容にして、会話弾ませていった方がより親しくなれるのかもしれません。
#連続投稿144日目 #会話力 #意味のある会話