見出し画像

読書の時間が少なすぎる

おはようございます。いくぱぱです。
気がつけば note の連続投稿が100日を超えていました。👏👏👏👏
少し感想を述べさせていただきますと、

あっという間でした。

気になる書く力や思考する力が伸びているかというと、あまり実感はありませんが、はじめに心配していた、書くことがなくなるんじゃないかという心配は杞憂でした。
まあ、同じようなことばかり書いていますけどね...

時には睡眠不足でなかなか書けない日もありましたが、朝活で note に記事を投稿するのが唯一の楽しみになっています。
唯一の成果があるとするならば、

書くことが楽しくなった、ということでしょうか。

セミリンガル教育という言葉は知りませんでした。

以前、思考深めるためには母語の深い習得は必須で、中途半端にバイリンガルに教育すると思考が発達しないということを聞いたことがあります。
まさにこのことを指すのですね。

私はバイリンガルとは無縁の環境で育ちましたので、心配に及びませんが、そう言われてみると、帰国子女の中には思ったように成果が出せず苦しんでいるという話をどこかで聞いたことがあります。

昨日、抽象的思考を深める上で本を読むことが大事だ、ということに触れましたが、子供の時に自宅に何冊の本があったかというのが、子供の一生を左右するいうのは驚きです。

勝間和代さんは子どもの頃、家にあった「宝石百科」という本が愛読書だったということですが、私はそういう意味で言うと「姓名判断」の本が父親の机にあり、ひたすら読んでいたことを思い出しました。
その影響か、学生の時は占いの本ばかり読んでいたように記憶しています。

あと、子供の頃によく読んだのは百科事典でしょうか。
昭和の時代にはどこの家庭にもあったように思いますが、これは本当に読みました。
そう思うと、私は本を読むのが好きなのはこの頃の習慣にあったのかもしれません。
なんと小学生高学年の頃は1日1冊読んでいました。

社会人の読書量が少なすぎるという話ですが、10年程前は1日1冊だと気合いを入れて読んでいた時期もありますが、今では週1冊ぐらいですね。

平均は週1.5冊ということですが、全然足りていません。
自分の時間を全て自由に使えるとしたら、睡眠時間以外のほとんど読書の時間にあてたいと思っているのに。

しかし、現実は1日30分程度。

やりたいことがたくさんある中で、なかなか読書の時間を捻出できず腐心しています。
本を読むということは、思考の根幹をなす大事なことですので、平日は難しくとも、土日はしっかり時間を割いて、読書に励んでいきたいと思います。

#連続投稿117日目 #抽象的思考 #読書 #バイリンガル #セミリンガル

いいなと思ったら応援しよう!

いくぱぱ@note投銭人
最後まで読んでいただき、ありがとうございます! いただいたサポートはnoteクリエイターの投げ銭に使い、さらにクリエイターを応援を続けてゆきます。