記事一覧
「にぎって!プクミー」新発売!ここ19年を振り返る。
バイバイワールド代表の髙橋征資です。2024年7月6日にバイバイワールドが開発に関わらせていただいた新感覚おもちゃ「にぎって!プクミー」のブルーノとピンキー、そして「にぎって!プクミー ミニオン ボブ」がバンダイさんから発売されます。
このおもちゃの商品化は、2020年4月にバンダイさんに簡易試作を提案したことがきっかけで始まりました。担当のIさんを中心に、企画の見直しや試作の作り直しが何度も行
クラッピーが帰ってきた!「帰ってきたパチパチクラッピー」新発売!
バイバイワールド代表の髙橋征資です。クラッピーの新製品「帰ってきたパチパチクラッピー」の販売が開始されました。バイバイワールドのオンラインショップとAmazonで販売しています。
※2018年2月2日当時の情報です。
どうして帰ってきたパチパチクラッピーという名前なのか?どこから帰ってきたのか?そのあたりをまとめたいと思います。
以前の記事でも書きましたが、クラッピーの半生を改めて振り返ってみ
いざ、世界一の玩具の街「汕頭(スワトウ)」へ!(後編)
バイバイワールド代表の髙橋征資です。前回に引き続き、世界一の玩具の街「汕頭」で見た衝撃の光景をご紹介します。
ナニコレ!?玩具の展示場ビジネス
工場見学に引き続き、玩具の展示場を案内してもらいました。入り口はこんな感じです。
このアヒル的なやつは展示場のマスコットキャラクターだそうです。ウェルカム感がすごいですが、バイヤーや関係者しか入れない施設だそうです。貴重です!
中に入ると…
うわ
いざ、世界一の玩具の街「汕頭(スワトウ)」へ!(前編)
バイバイワールド代表の髙橋征資です。ということで行ってきました中国「汕頭(スワトウ)」へ!
汕頭の場所はここです。中国語では「汕头」と表記します。
香港から中国に入国し、深センから新幹線で2~3時間行ったところにあります。日本でいうと、栃木県が近いような。ちょうど、栃木県に「おもちゃのまち」という地名がある点も似ています。
中国の洗礼と周社長とご対面
まずは飛行機で香港へ。香港で例の商社の
どうして「パチパチクラッピー」は「100円」で販売されることになったのか
バイバイワールド代表の髙橋征資です。今回は1500円(税抜)で販売していたバイバイワールドの玩具「パチパチクラッピー」が、なぜ100円(税抜)で、「パチパチトール君」という名で百円ショップで販売されることにのか。その真相をお届けします。
パチパチクラッピーの売れ行きも落ち着いた2016年11月のある日、パチパチクラッピーの販売元であるキューブさんからこんなメールが届きました。
ほぅ…なんなんだ
「パチパチクラッピー」誕生までの道のり
バイバイワールド代表の髙橋征資です。前回の拍手マシンに引き続き、今回は拍手する玩具について。
バイバイワールドの玩具に「パチパチクラッピー」という、片手で拍手できるキャラクタートイがあります。書き下ろしたテーマソングがこちら。
の玩具も思い返せばなかなか長い道のりでした。拍手マシンの制作経験から、柔らかい手のパーツを叩き合わせると「パチパチ」という人間らしい生きた拍手音を出せることがわかりまし