無責任な年の瀬のふわふわした感じ
前回の記事から今日までの一週間のうちにUnityのC#言語の入門的な本を読んだ。
「スラスラ読める Unity C#ふりがなプログラミング」という本で、一応ゲーム作りも含まれているけれど、その前段階のC#言語を日本語として読み下す方法から教えてくれる。
網羅的に教えてくれるわけではないが、言語の並び方や基本的な単語を理解するのを助けてくれた。
このように書くとまるで英語の文法書を紹介するときのような感じになりますね。
いい具合に興味が湧いてきているので、少し早いけどゲーム制作を来年の目標にしたい。
そう思ってからはなんだかやる気もわいてきて、ゲームっぽいシナリオを書き出したりもした。実現できるかどうかはともかく、久しぶりに物語を作れて楽しかった。
とはいえ実際に作るとなるとどこまでやらないといけないのか、まだ見当もつかない。
今思い描いているのは2Dのサイドビューアクションで、ファンタジーの世界で素材を集める的なストーリーになっている。
現状手元にあるのはざっくりしたストーリーだけで、プログラムはもちろんキャラクターもBGMもない。作るってなんだか途方もない。情報がほしい……いったい何から手をつければいいのか……
ドット絵も勉強したいなあ。プログラミングと並行してできるものなんだろうか。外注するにしても何をどうするかもまだわからん。
なんもわからんがわくわくはしている。年末というせいもある。
無責任な年の瀬のふわふわした感じ、割と嫌いではない。まだ作ってないけど、作ることはたぶんいいことだ。年が明けたら本格的に調べていこうと思う。