現実逃避を生産的にする

こんばんは。今日は思ったことがあるので記事を書いてみたいと思います。

才能って何?

努力。才能。こういう言葉自体が嫌いな人もいると思います。

それはまぁ置いといて。人にはそれぞれ向き不向きがあるのは事実だと思います。

最近その向き不向きのひとつに「現実逃避」としてそれをできるか、という点があるなぁ、と漠然と思っています。

現実逃避、しよう!

人にはそれぞれ現実があります。現実と言っても、学校や会社のことばかりではありません。人によってはそれがインターネットかもしれないしVRかもしれない。その人にとって重要な場所がその人にとっての現実です。

さて、現実は楽しいことばかりではありません。つらいこともたくさんあるでしょう。

会社や学校ならもちろん、たとえばフリーランスでTwitter営業が当たり前になっているのなら、Twitterの人間関係に悩むことだってあると思います。

そんな時、現実逃避は悪い事ではありません。

ただ、じゃあどういうふうに現実逃避するか? によって大きく違います。

良い現実逃避・悪い現実逃避

大前提……人生の選択は、その人の自由です。ですからなにをしてもいい。

それでも、基本的には本人のためになる現実逃避とならない現実逃避があると思います。

たとえば生産的なこと。絵を描く漫画を描く、プログラミングをする、小説を書く、作曲したり編曲したり演奏したり歌ったり。色々あると思います。

練習もいいですね。ボイトレや絵の練習。健康のため筋トレやダイエットをするのもいいと思います。

逆に悪い現実逃避としては、典型的なものにツイートを連騰する、等があると思います。

そう言う私もツイートを連投してしまうタイプなので、最近はnoteを始めました。こんな文章でもツイートを連投するよりはnoteに書いたほうがずっと印象がいいと思います。

人間関係も大事

1人で黙々と作業する現実逃避もいいですが、人間関係も大事です。個人的にはYouTubeで配信にコメントするだけでも大分違うと思います。

人間関係が苦手な人もたくさんいます。私も苦手です。

1人で作業する現実逃避と、現実以外の場所でなにか人間関係があるといいですね。

ただし、人間関係を逃避先にするのはあまりよくない気はしています。あくまでそれもひとつの現実だという前提で、現実のしがらみとは別の場所に人間関係があるのって大事です。

現実逃避自体は一定量必要

現実逃避……と言うと聞こえは悪いですが、趣味など、一定の「現実を忘れられること」は大事な気がしています。

どれくらいか。できれば毎日……ですかね?

このnoteを書くのだってある種現実逃避です。

それで最初の話に戻るんですが、現実逃避としてそれをやるってことは、基本的に毎日それをやるってことになりやすいです。

動機はなんであれ、これってすごい力になります。

毎日続けるのって大変です。でも現実逃避だといくらでもできてしまう。

もちろんそれだけでトップを目指すのは難しいとは思いますが、継続する力はすさまじくつく気がしています。

なので皆……現実逃避(を生産的なものに)しよう!

それはそれとして。学生なら学校ではちゃんと勉強して、社会人なら仕事はちゃんとこなしてね! 現実と向き合うのも、もちろん大事!

おしまい。

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