禅修行での気づき。
禅修行にきている。
心に残ったこと、残しておきたいことを書く。
①和尚さんの法話
②今回の経験で久しぶりに気づいた自分
③座禅を通して思ったこと、感じたこと
④出会った人たち
①和尚さんの法話
"過激"というのはどういった事柄においても
あまり良くない。
例えば、子育て。
甘やかしすぎ、怒りすぎ。
どちらに振れても子供は健康に育たない。
例えば、楽器の琴にしても弦を強く張りすぎても良い音が出ないし
緩すぎては音が出ない。
これは人間も同じで、働き方、人間関係、環境
それぞれの"いい加減"をうまく見つけ保つことが大切。
それぞれにちょうどいいバランスがあるのだ。
人はみな無意識にバランスを取っている。
悩みや病気に陥ってる時も
"生きている"という事は
その事実と合わせてバランスを取っている。
ムリはムダなのだ。byバカボンパパ
ベキ思考とタイ思考。
〜すべきと〜したい。
和尚さんは3対7で両方持ち合わせることを
意識していると言っていた。
バカな和尚と言われようが
実際バカな和尚なのだから
バカな和尚なりに努めようと考えていると言っていた。
②今回の経験で久しぶりに気づいた自分
・世代を超えた集団に入っていく気はない、苦手?
・1人の方が楽
・2人なら話を聞きやすいタイプ
・先生タイプが好きくない
・みたらわかるもん知らんふりして喋り奴きらい
・世の中色んな人、色んな悩みがあるもんだ
③座禅を通して思ったこと、感じたこと
3日目の座禅で一瞬自分の意識と身体がふわっと離れたような感覚になった。
あぐらが痛いとかその時は思わず幽体離脱でもするのかと感じたほど。
動かずジッとすることがこんなにしんどいと思わなかった。
自分を落ち着けるには良いやり方だと思う。
どうしても体勢からくる痛みを感じだすと余計な考え事が走馬灯のように頭に浮かんだ。
一度そうなるとなかなか集中状態に戻すのは困難だったな。
和尚さんが言ってたようにバカはバカなりに気負わず素直に生きていけばよいと思った。
答えのない問いを作り自分で抜け出せなくなるような時がよくあるが無意味だなと思った。
"病むなら病むがよろしく候"
ありのままを受け入れる、そんな風に生きていこう。
④出会った人たち
ベンチャー
music
先生
イギリススチューデント
やくざ
代表取締役
営業おっさんうつ
おじいさん
プログラマ
札幌からくるまできたひと
あざとブス
パワハラされおっさん
タイ型ネコ
endoさん