通訳してたら、子供ともっとあほな時間を過ごすぞと思った話
こんにちは。ブライトウーマンワールドの旅人通訳者&コミュニケーションパートナーのえりりんこと高瀬惠理です🌈
案件終わりたてほやほやです。
今日はこの件の通訳に行ってきました!
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実は、行く前は、子供のwell-beingが大事という当たり前のことを要職にある人が、高いところの目線で語られる会かなと想像していました。
母親としては、一番面倒くさいやつ。子育ての現場を知らない人たちが知ったか振りをして、いろいろとありがた迷惑なアドバイスをしてくる系のやつかな、と。
行ったら、まず、びっくりしたことが‼️
OECDという組織に、子供のwell-beingを取り扱う場所があるようで、そこでいろいろなデータを取っているみたいなのです。そして、子供が保護者からサポートを受けられているか?という質問項目があるのですが、なんと、日本は80ヶ国中80位という衝撃の結果が😱😱😱😱そして、79位とも倍くらい離れてます💦1位はポルトガル🇵🇹のようです。
ようは、子供が本当に親を必要としている時に、親がしっかりサポートできてないよう、、、
専門家の方々がシンポジウムで言っていたのは、親と子供がしっかり時間を探してないからで、じゃあ、対話する時間を持てばいいかというとそうでもなく、なんでもないあほなことをする時間を持つことが子供の心理的安全性につながると。
なんでもない時に、ぼそっと&ぽろっと悩みを打ち明ける気になると!
大人、親も楽しんでますか?という問いがステージから飛んでた。
私の場合、だいたいが仕事=好きなこと(いろんな案件でいろんなこと知れて楽し〜となる😁)で楽しんでいるものの、子供がいると集中してできなかったりします。(オンラインの時とか。たまに、同時通訳中でも、どうしても子供に声かけが必要になり、マイクオフで叫んでたりする🎙️w)
なので、子供とあほなことする時間⏰を作らなあかんなと。作らないといけない、とプレッシャーになることでもなく、とりあえず、なんかあほなことしようと思います😉
だって、その方が自分の人生も面白そうだから🤣🤣🤣
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