1月9日の新年の始まりに人生のKPIをアップデートしてみた話
僕の新年は1月9日に始まります。
なぜなら日本からサンパウロへの片道切符で旅立ったのが2012年の1月8日、サンパウロに到着したのが1月9日だから。ついこの間のような気がしますが丸11年。12年目に入りました。
12年目の今年は若干早く、1月6日に日本から出発します。いつも年末年始は南米にいるので勝手に”再出発”感を感じてワクワクしてます。
この間考えてみればいろいろなことがありましたが、2020年に人生のKPIが見つかったのは大きな出来事だったのかもしれません。それは「ブラジルに連れて来た日本人の数」。ただ、2年経ったいま、早くも変更しないといけなくなってしまいました。
地域のアップデート:「ブラジル」から「中南米」に事業領域が広がってきたため、ブラジルやペルー、コロンビアにも人を連れていきたいし、実際に連れて行きはじめてしまったからです。
方向のアップデート:「日本に連れて来た中南米人の数」を加えました。これまでも本当に少ない人数ですが日本に連れてくることができましたが、受け身というか、流れでやってきていました。今後からはこちらから仕掛ける形で日本に人を連れてきたいと思います。
KPIの数え方のアップデート:自分が主催する企画への参加者と自分が関連するがあくまで主催は他企業・団体がやるものと分けてカウントすること。更には初訪問者とリピーターを分けて数えること。ただし複数回来てくれることの価値は大きいのでのべ人数でカウントすること
ということで計算してみた結果、ここまでの累計は67人。
こうして活動領域がアップデートできていることは嬉しいことで、カウントするのが大変なくらい人の行き来を生み出し、貢献できればと思います。
方向を間違えそうなので敢えて数値目標は立てませんが、今年は何人に来ていただけるか、いまから楽しみです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?