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WWE特効演出の爆弾や炎の体感度

昨夜。久々に東京は新宿FACEで試合をしたのだが、入場前に幕裏で待機しているさい、なぜかWWEでの同様な状況を思い出してしまった。WWEでは、幕裏の待機場所をGORILLAと呼んでいる。なぜそう呼ぶのかは知らないが、ゴリラで待機していると時としてとんでもなく驚かされてしまうことがある。例えば前の試合で、爆弾が鳴る入場演出を施されている選手がいた場合。ちなみにゴリラには前の前の試合中盤には待機していることが多いので、ひとつ前の試合の入場はゴリラのモニターで見ていることが多いのだ。で、爆弾が鳴る前は演出係のスタッフが大声で

「Pyro!」

と叫ぶのが慣例となっている。Pyroとは何かというと

Pyrotechinics=花火

の略であることを、いま調べて初めて知った。で、ゴリラで待機しているときにパイロが鳴るとどうなるのか?さらには例えばブッカーTの入場をを待っているさい、彼の入場特効の炎はリング上でどれほど熱く感じるものなのか?などが今回のテーマだ。

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