秘密濃度高めな話Vol.3
まずは、この動画を見ていただきたい。
現在WWEで活躍するASUKA選手は、かつて日本で華名(かな)というリングネームを名乗っていた。
華名はオレがプロデュースしていたSMASHにおいて、朱里ちゃんと並ぶ2大女子看板選手の一人だった。
もともとどういった経緯でSMASHに合流してきたかについてはここでは省くが、合流後は朱里ちゃんとの抗争で常に一歩先を行き、旧態依然とした日本女子プロレス界の体質を糾弾したマニフェストを発表、それが専門誌の表紙を飾ったりと。とにかく華名はSMASHにとって、最大の貢献者の一人となってくれたのであった。
で、上の動画はもう見ていただけただろうか。恐れ多くもオレは、SMASH最大の貢献者であり、その後WWEで世界のスーパースターとなる華名様をつかまえて
賞味期限切れの女
などという、女性にとってはこれ以上ないほどの屈辱的な暴言を吐き、それで商売をしてしまうという。現在だったら、コンプラ系や人権系に少しでもかすりそうなことを発見すると勝手に近づいてきてテメエの正義をふりかざすバカな通りすがりの恰好の攻撃の的にされそうなところだが(長げえ)、ここからいよいよ本題に入る。
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