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noteを作る理由と作らない理由

せっかくフォローしてもらった人もいるのだが、しばらくnoteを書いていなかった。考えてみるとネット上に文章を出す理由なんて出さない理由に比べれば圧倒的に少ない。

出さない理由。文章を書くには時間が必要である。書き始めてしまえば30分もあれば1つのnoteは作れるが可処分時間がそれだけ奪われるということである。また、習慣になっていないとなかなか作ろうという気にならない。自分の場合は朝起きた自由時間か会社で暇な時間にお題を思いついたときにパパっと書く感じが多い。

朝は目が覚め切らないと文章を考えるのも大変だ。かといって誰かに頼まれているわけでもない。会社も少し忙しくなるとまとまった手待ち時間が無くなってしまう。(そもそも会社で書くなという話だが)

お題も降ってくるときもあれば、降ってこない時もある。指定されているものも興が乗らないと書けないモノである。

一方でネット上に文章を書く理由。そんな大した理由はないがnoteだと読んでくれた人がいるという反応が出て好きだ。ブログも1桁ではあるが、アクセスしてくれた人がいることがわかる。

自分は日記とか会社の業務ノートとかあまり読み返したりしないタイプではあるが、自分の思うよしなしごとを電脳空間に転がしておくのもなんかいいと思う。(攻殻機動隊のイメージ(笑))

noteやはてなブログのサービスが10年とか20年続くかどうかわからないけど5年後とかに読んでみると少しは意味が出るのかもしれない。まあそのためにはよりリアルに今思ったことを残した方が良いのかもしれないが。なかなか世情を切ったりはできない。というかASDの特徴としてあまりかんしんもないけどね。

こうしてつらつらと書くと700文字を超えているから不思議なもの。最近読んだエッセイのなかでは壇蜜日記が好きだ。短くても思いと日常を合わせて書けるようになりたい。

いじょう。

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