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古民家図書館✕貸し切りコワーキングスペースを実現するために、まずは不動産屋さんへ

先日のnoteで書いたように、仕事にならなくても「地方のマイナーだけどすごい歴史のこと」を今よりも発信していきたいと思っている。

自分がそちらに時間を使うために、古民家図書館で新たにサービスを始めるつもりで。

具体的には週に1回、水曜日しか開けていない古民家図書館で、開館日以外の日を貸し切りコワーキングスペースとして稼働させていきたいと思っている。

空き時間を稼働させ、活動費として賄いたい。

民泊を考えていなかったのは、住まいとしては引っ越してしまったほどの浴室やキッチンの冬の寒さ。
浴室や給湯を使わない前提で、オフィスとして借り直した古民家だから、宿泊に適した状態ではないが、コワーキングスペースとしてなら十分利用過ごすことはできる。

貸切のコワーキングスペースサービスを加えるなら、まず確認が必要と思ったのが不動産屋さんだ。(借家なので)

ネットで調べたら、色々な情報が出ていて結局分からず。

直接聞いたほうが早いと思って連絡してアポを取り、簡単に作っていた企画書を見てもらった。

何かしたいことがある場合、企画書として見てもらったほうが確実だから。

企画書の一部
企画書の一部

「大丈夫ですよ!問題ありません」とのこと。

契約的に問題がなくてホッとした。

不動産屋さんは移住当時からお世話になっていて、同じく歴史好きでもある。

「歴史の発信に時間を注ぎたいから、代わりに古民家図書館に働いてもらいたい」と言ったら「いいですね!!空き家活用にもなりますし。父も宇佐神宮には何かあるとずっと言ってたもんなぁ」と言ってもらえた。

発信してきてよかったと思うのは、自分が何をしてきて、何がしたいかということが伝わりやすいことだ。

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