古民家図書館✕貸し切りコワーキングスペースを実現するために、まずは不動産屋さんへ
先日のnoteで書いたように、仕事にならなくても「地方のマイナーだけどすごい歴史のこと」を今よりも発信していきたいと思っている。
自分がそちらに時間を使うために、古民家図書館で新たにサービスを始めるつもりで。
具体的には週に1回、水曜日しか開けていない古民家図書館で、開館日以外の日を貸し切りコワーキングスペースとして稼働させていきたいと思っている。
空き時間を稼働させ、活動費として賄いたい。
貸切のコワーキングスペースサービスを加えるなら、まず確認が必要と思ったのが不動産屋さんだ。(借家なので)
ネットで調べたら、色々な情報が出ていて結局分からず。
直接聞いたほうが早いと思って連絡してアポを取り、簡単に作っていた企画書を見てもらった。
何かしたいことがある場合、企画書として見てもらったほうが確実だから。
「大丈夫ですよ!問題ありません」とのこと。
契約的に問題がなくてホッとした。
不動産屋さんは移住当時からお世話になっていて、同じく歴史好きでもある。
「歴史の発信に時間を注ぎたいから、代わりに古民家図書館に働いてもらいたい」と言ったら「いいですね!!空き家活用にもなりますし。父も宇佐神宮には何かあるとずっと言ってたもんなぁ」と言ってもらえた。
発信してきてよかったと思うのは、自分が何をしてきて、何がしたいかということが伝わりやすいことだ。