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低山登山初心者三年目、あれもこれも欲しくなる沼にハマる

運動はしない、アウトドアもしなかったのに、子供が突然「あの山に登りたい」と言ったために低山登山を始めたのは2020年のことだ。

その後子供の低山登山熱は冷めても、ママだけハマって今だにポツポツ登っている。

子供たちの学校送迎時間の合間に登るので、登りやすいところをサッと登り降りして帰る。

山頂でカップラーメンを食べるのが大好き。

山ご飯にも興味があるのでそのうち手を出してしまいそうだけど、最近は「靴」があれもこれもと欲しくなっている。

初めて山に登る前にモンベルで勧められるがままに買った登山靴。

自分には重いとコロンビアの軽量シューズを買ってみたら、その軽さに驚く。

「足、めっちゃ動かしやすい」と更に登りたくなった。

外の撮影にもとても役に立ったし。

ただこの靴の難点は濡れた場所だと少し滑りやすく、段差がある石段を降りる時にもう少し足首が固定されたいと感じたところ。(ローカットだから)

とは言え日常にも使うならローカットの方が着脱しやすいので良いからこれはこれで良い。

ということは濡れた場所でも滑りにくく、ミッドタイプを買えばいいのでは…とまさに沼にはまっている。

仕事と趣味のカメラもそうだ。(初めて買ったミラーレス一眼)

標準レンズもいいけど、次は単焦点か望遠か。

登山もカメラも「物」によって違うことを実感してしまうことこうなるよなぁ…。

次の登山にはコンデジじゃなくて一眼レフを持っていきたい。
どんな方法があるのかアイテムは何か。

相乗して更に沼にハマる気配だ。

▲ローカットの詳細(別ブログが開きます)

▲ 沼にハマって買ったミッドカット

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