古民家図書館、今年最後の開館日でした。
2024年12月最後の古民家図書館は、2つの「特別」があった。
それは、豊前市のプロジェクト「食と農の革新会議」で知り合った革小物作家さんと、よくよく考えたらそのプロジェクトでご一緒していた、豊前市内の飲食店オーナーさんからの紹介で知り合った女性の初めての大人向き絵本のお話会。
このエリアの平日だし、そんなに来てもらえないかと思っていたわりには、参加してくれる人がいて、ホッとした。
多分、革小物作家さんたちの歩みの成果であり、人柄なんだと思う。
この古民家図書館は思いがけず自分に様々な課題を突きつけてくるのだが、大きな楽しみもくれる。
来年はさてどうやっていきましょう!と現実的な取組みを話し合える人と出会えたのは、多分大きな収穫であると、それだけは今の時点でも言える。