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note経由で依頼してくれた人たちが見ていたのは「継続力」と「企画力」?

「noteを見た人から仕事が来たことはありますか?」と尋ねられたことはあるが、答えは「ある」。

ただしnoteだけを見ているわけではなかった。

たとえばインスタグラム+note。
豊前市内で仕事をしに来た市外の人(九州内)が、最初にinstagramで豊前エリアで情報発信しているクリエイターを探し、やたら豊前推しをしている自分のアカウント見つけ、noteも読んだそうだ。

ほかはX(旧Twitter)+note。
広範囲の北部九州エリアでライターを探していた東京都の人が、Xで検索をかけて見つけたとのこと。
プロフィールに「ライター」「北九州から移住」と入れていたからかもしれない。

豊前市に移住した人を探していたドイツの大学生は、noteで「ぶぜんノート」を見つけたらしい。
移住者が記事をよく書いているメディアとしてnoteを見つけていたという。
(ただし仕事の依頼ではなかった)

最初の二社は大きくいえば同業者になると思うが、その二社が自分に依頼したのは、正直内容というよりも、仕事をしながら200回は続けることができたという事実と、ネタが尽きなかったことじゃないだろうかと思う。

同じように書いたり作る人たちだから、発信を続けるのは難しいと知ってくれていたのかもと、最近同業者との関わりで思うことがあった。

その他の気づき
インスタグラムからの依頼は同じエリアからが多いが、土地勘が全くない方からは、ほぼ依頼もないしつながりも少ない。
エリアを超えて届けたい場合はX(旧Twitter)+noteがよいのかも。
今はGoogle検索よりもSNSやnote内検索で見つけようとする人が多い?

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