稲刈りが終わったので、稲作暦とキャンプ・渓流の外遊びを振り返ってみる。
稲作は、4月後半の種まきから、10月初旬の稲刈りと脱穀まで。
実家のお米に少しだけ関与しながら、外遊び呆けた2号の半年を稲作暦(いなさくこよみ)として振り返ります。
稲の種まきはGWと共に
実家では、GWの時期に稲の種まきを行います。
当然、2号も自動的に戦力として数えられる為、今年も貴重なGWの一日を手伝いに充て、それ以外の日付は遊びの予定を目いっぱい詰め込みます。
外遊びは、家族でのお出掛けとして、キャンプに出掛けるスケジュールを設定。
キャンプを終えたら実家に直行。
そのまま一泊して、翌日に種まきを手伝うのでした。
家族の外出は湖畔のキャンプ
まだ雪の残る高地のキャンプ場は、この時期ならではの気持ちよさです。
ひとり外遊びは渓流へ
それ以外の休み一日を自由時間として頂いた2号。
実家から1時間ほど離れた渓流に入って本年最初の渓流釣り。釣れませんでしたが(笑)。
田植えと夏の外遊び
種まきから田植え迄は約一ヵ月。
田んぼに移された育苗箱の苗は、田植えの出来る大きさに成長するまで大切に育てられます。
田植えも天候との相談なので、タイミングが合わなければ手伝えない。
今年の田植えは、最後の少しだけ手伝って終了となりました。
田植えが終わり、暑さが増すのみ合わせて一気に稲も成長を見せてくれます。
お盆もキャンプの2号でした
訪問したのは、群馬県にある奥利根ワイナリーさん。
ワイン畑でテント泊!
8月後半~9月の田んぼとDIY
8月の後半に出穂、9月に入ると徐々に色付く稲に田んぼやその周辺の様子も変わってきたなと感じます。
隙間時間に渓流でサワガニと遊ぶ
本当は釣りに行きたいけれど、そこまでは時間が無い為、隙間時間でサワガニを採集。
そして、渓流から採集してきたサワガニの入った水槽にモルタルで、テラリウム用の陸地をDIY造形。
稲刈りと秋刀魚の塩焼き
じーじとばあばの家周辺では、9月下旬~10月初旬が稲刈り時期。
天候の都合もあって、結局、今年の稲刈りは不参加となった2号。
その後の日曜に、じーじが収穫したお米の籾摺りを手伝い。
命じられたのは、袋詰めされた出荷分のお米を運び、出荷するお米も運ぶ力仕事担当。
30㎏の米袋を担いで、あちらこちらへの疲労困憊な一日でした。
一通りの作業が終わると玄米へと変身を遂げるお米さん。
そして、『とりあえず、今年の新米の味をみたい』というじーじの要望で、少量の玄米をもって、ご近所の農協にある精米機に向かいます。
実家にいる時には、自動的にご飯担当にされる2号は、精米と同時に新米と一緒にたべる献立の検討。
主菜は秋刀魚!
今年最初の秋刀魚は、想定より数割増しのお値段だったものの、他の日では意味がないと覚悟を決めて4匹調達!
日本人でよかったなと思います。
でも・・・秋刀魚の向きを間違えた2号です。
おしまい
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