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池田運送  2025年度卒大学生の内定式実施

男性6人女性1人の7人の学生が出席

 ㈱池田運送(池⽥⼀也社長、大阪府八尾市)は10月5日、大阪市のインターコンチネンタルホテル大阪で2025年度卒業予定大学生の内定式を行った。新卒採用は4年目となる。内定式には男性6人女性1人の計7人の学生が出席した。
式では、内定者に内定証書の授与が行われ、幹部社員のあいさつの後に池田社長が祝辞を述べた。
 池田社長は、「失敗は成長への糧(かて)であり、
新しい可能性を切り開くための第一歩。私たちは皆さんが挑戦し続けられるように全力でサポートします。池田運送では皆さんが学び、成長するための多くの機会を提供します。実際の業務の中で経験を積み、先輩社員からの指導を受け、チームでの協力を通じて多くのことを学んで下さい」と話した。 
 また、「物流の現場は体験することでしか得られない貴重な知識やスキルが満載です。皆さんが主体的に学び、行動することで池田運送の未来は更に明るいものとなるでしょう。私たちと共に物流の枠を超え、業界全体に革新をもたらしていきましょう」と呼び掛けた。
 続いて2025年度新入社員の杉本奨さんが内定者を代表して答辞を読み上げ、「若さとチャレンジ精神をもって何事にも全力でぶつかり、一日も早く会社の役に立てるよう精進していく所存でございます」と述べた。
 同社では、来年4月1日に入社式を行い、研修期間を経て、各部署に新卒社員が配属される。(11月4日号)

【写真】内定者と記念撮影

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