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手紙の内容(原文)

私がうつ病でどん底を味わい、そこから這い出すためにとった行動…。

それは義母に手紙を書くことでした。

言葉では伝えられない。
伝わらない。

そんな中で出来るのは、何度も読める言った言わないのない文章でした。

私の本心を全て書いた。
本当に伝えたいことを、分かって欲しいことを、誤解を…全て…。


これは私が夫に渡してもらった義母への手紙の原文です。

パソコンで書いたのもあり、データとして残っていたのが幸いだったのかな?

後から読み直してもやっぱり「読んでほしかった」と思う内容。

読んでくれてたら少なくとも再び大事件化することはなかったのに…と思います。

人名のみ編集していますがそれ以外はそのままの手紙です。

うつ病の最中に書いた文章なので確かに変な表現もあるのかもしれないですが、何も伝わらないほど、目を通す価値もないほどのものだったでしょうか…


~~以下、本文~~

ご無沙汰しております。
あれ以来、お会いしていませんがお変わりありませんか?

私は今もあの日の話の内容や受け止められ方がどうしても納得できずにいます。
お義母さんははっきり私に「嘘ついたんだね」と言いましたし、きっと今も本気で私のことを「嘘つき」だと思っているんだと思います。

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