室生寺に行ってみたら
何となく、自分の中の何かが奈良の室生寺に行くように言ってる気がしたので、以前何回か行ってるお寺でしたが、また行ってみました。
外に祀られている石仏様が、大変個性的で素敵なお姿であることに気づきました。
でも、もっとビックリしたのはお寺のすぐ近くの道路脇のくさはらに並べられていたお人形さんたちでした。
このお人形さんは、誰が、いつ、作られたのだろうと思い検索してみると、5年前には作られていたことがわかりました。
そして、5年前には色も鮮やかな服を着ていて、一つ一つの説明書きもはっきり読め、小道具もきれいで、お人形のポーズも決まっていたことが分かりました。
月日が経ち、お人形さんたちは古仏のような趣を漂わせ、訪れる人々に諸行無常の理を告げているようでした。
行ってみて、何かあるのかなぁと思いましたが、未だに何も無いので、今回の何となくは、ハズレのようでした。😅
はて?