タイワンタケクマバチ
先日「みかんの花」の記事で大きな黒いハチが飛んでたことをお伝えしましたが、家に帰って図鑑を見ても載ってないので調べてみたら
タイワンタケクマバチ
という名前だということが分かりました。
15年ほど前に日本に入ってきてどんどん広がっているようです。
名前のように竹箒などに穴を開けて卵を生むそうで、知らずに触って刺される人が出ているようです。
いつものクマバチと違って背中も真っ黒ですが、茶色の翅は陽の光を受けると虹色に輝きます。
虹色の翅の写真が撮れないかなぁとねばってみましたが、ミツバチよりどちらかというと落ち着きが無く、キレイだなぁなんて思ってるうちに飛んでいってしまい、撮れませんでした。
代わりにミツバチとカナブンのツーショットが撮れました。