コバンソウ

スーパーの帰り道、交差点の脇のガードレールのそばで、沈みかけの陽を浴びながら、たくさんのコバンソウが風に揺れていました。

漢字で書くと小判草

花は、ほそーい糸のようなものでぶら下がっていて、まるでモビールのよう

少し離れているのもあれば、

恋人のように寄り添っているのもありました。

コバンソウ、お好きですか?