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マカロン3
マカロンのことを考えていて、はたと気が付きました。
本来マカロンとはどんなお菓子なのか、実は分かってない。
売っているのを食べたことがないから。
それじゃこのまんま作り続けても、どんなマカロンが理想なのか分らない。
ということで洋菓子屋さんでマカロンを買ってきました。
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色んな味がありました。
ピスタチオ、バニラ、イチゴを買いました。
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やはりピエがハッキリとできてます。
食べてみると、上の方はフワッとしていて、下の方にグニュとした甘いところがありました。
これをしっかりと記憶に残していざ!
マカロン3回目スタート!
もう、作り方は頭に入っているので、レシピは見ずに焼くところまで行きます。(今回は粉類を2回ふるいました。)
今回も、加熱はオーブントースターです。
オーブントースターでマカロンを焼いておられる方のレシピを参考に、240度でオーブントースターの扉を全開にして、温度を下げつつ1分おきに180度回転させて3つ焼いてみました。
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やや焦げましたが、見事にピエが出来ました。
しかし、この方法だとすごく手間がかかるので、温度を低くして入れっぱなしで焼けないかと、1つだけで140度にしてやってみました。
開始5分でやはり薄っすら焦げている気がしたので120度に下げました。
そのあとは焦げずにできました。
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後半は、80度の最低温度で7分焼きました。
しかし、出来上がりは、マカロンの下面がオーブンシートにくっつく感じが残っていました。 生焼けです。
それでも、我が家のオーブントースターのマカロン開始温度が、どうやら120度だというのが分かったので、次にまた1つ、最初からは120度で11分焼いてみました。
すると焦げた感じもなくピエができていました。後半は、80度で10分焼きました。
冷めてからはがしてみると、オーブンシートからもすんなり剥がれました。
どうやら加熱時間が分かってきました。
ここからは10個いっぺんに焼きましたが、焦げず、生焼けにもならず、ピエもできたマカロンが焼けました。
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絞り出す時の、ちから加減がイマイチで、大きさに大小はありますが、おしなべて全てにピエができているマカロンが焼けました。
さて、食べてみましたが、マカロンの上の方は買ったものに近いのですが、下のグニュっといたところが買ったものよりも分厚くできていました。
却って、初めに高温で少し焦げたものは、その厚さが買ったマカロンに近かったです。
外見は近づきましたが、中身が今一つのようでした。
もう少しマカロンの修行を、してみたいと思います。