海へ続く電車
和歌山市の「めでたいでしゃ」に乗りに行きました。
電車は4人家族のようでした。
水色の電車は、お父さんの「かい」。
黒い電車は、子どもの「かしら」。
ピンクの電車がお母さんの「さち」。
赤い電車の「なな」は子ども。
この日はおやすみ。遠くの車庫に停まってました。
電車の中は、それぞれ違っていて、いろんな仕掛けがしてありました。
① ドアの横にある縁起物のオブジェ
神社で祈祷済みなんだそうです
② 中吊りと吊り革
天井から広告じゃなくて、楽しい飾りが下がっていました。
いろんなつり革がありましたがみんな木で作られていました。
これが一番多かったです。
よく見ると下の方が波波にしてある。
これは一両にひとつだけ。
握りやすそう。
これも一両にひとつだけ。
③ シート
電車ごとにシートも違う
シートが迷路になってる
問題が1つずつ違ってる
端っこのシートだけの特別仕様
④ ゆかの仕掛け
足あとをたどっていくと、
お宝にたどり着いたり、
カニがいたり、
金貨がおちていたりします。
他にも、いろいろと見つかりました。
⑤ 窓やドア
ドアが閉まるとサメがガブリ!
海賊が、乾杯してる
この音符は引けるのでしょうか?
30分くらい電車に乗っていたら、海の近くの駅に着いたので、海に行きました。
めでたい電車は、静かな冬の海に続いていました。
この歌を聞いたから、海に行った訳ではないのですが、
海に行ったら、よく歌います。
Stand .fmというのを初めて使ってみました。