見出し画像

2021-11-28/コテージ旅行@館山②

本日のサマリ。

・朝、8時過ぎに起床。
・11時から移動開始。
・暇つぶしに博物館。
・釣り堀&浜焼き。
・渋滞に巻き込まれつつ帰路。解散。



朝、全然起きられなかった。
そもそも寝たのが2時過ぎで、誰よりも飲酒したせいもあり、ここ数年でTOP3に入るグロッキーな状態になっていた。
皆は朝ごはんを食べたり、近くの海岸に行ったりなど優雅に朝を過ごしていた。節度って大事。


昼は釣り堀で釣った魚を食べられるというBBQの予定で、それまでに少し時間があったので、道中の博物館に立ち寄った。

画像1

さかなクンさんの色々なものが飾られているゾーンが結構広めにあった。常設っぽかった。

画像3

本物の生きていない亀も飾られていた。めっちゃデカかった。

画像3

これは何かに気付いた顔をしているくまのみのイラスト。

画像4

2階から海を見渡すと、奥に富士山が見えた。本日は晴天なり。


12時半頃、釣り堀に到着。
1人が、アジを1匹・サザエをひとつ・ハマグリをひとつ捕れる体験が出来るとのことだった。

画像5

こんな感じの釣り堀が2つあり、そこそこの量のアジが泳いでいた。
何となく釣り堀というのは入れ食い状態になるのかと思ってワクワクして挑んだが、10分……20分……30分……と経過して、誰一人釣れない。こちらは10人もいるのに。

ただただ釣り糸を垂らして待っていると、オーナーのおじさんに「アジは朝と夜が活発で、この時間帯が一番おとなしいんですよねぇ」と言われた。
「でもお客さんが一番来るのはこの時間なんですけどねぇ(笑)」とのこと。
ほんの少しだけキレそうになった。

開始から45分ほどでやっと釣り人第1号が現れ、そこから10分おきくらいに釣り人が現れ始めた。
自分は仲間10人のうち5人目くらい。釣りは初体験だったが、魚ってあんなにめちゃめちゃ飛び跳ねるのか。凄い大声出しちゃった。

結果、2時間弱かけて10人中2人が釣れなかった。手がめっちゃかじかんだ。
釣り堀ってこんなものなのかな。次やるなら冬はゴメンだな。

その後のBBQは楽しかった。

画像6

こんな感じで肉もありつつ魚介メイン。

画像7

焼き魚の姿がお似合いの魚も出てきた。

画像8

マジで全部美味しかった。ハマグリが一番おいしい。


全員が胃が爆発すると言うまで大量に食べたところで、全ての予定が終了。
車2台で移動していたのだが、ここで解散とし、違う車の友人達とはお別れ。
帰りは5人でアクアラインを通ったが、行きより酷い渋滞に巻き込まれてしまい、細かすぎて伝わらないモノマネの思い出を語ったりしながら時間を潰した。



いやぁ、しかし本当に楽しかった。

今回は花火が買えなかったのでそれだけ残念だったが、それ以外はもう満点満点満点ーーーーーーーーーーーーーという感じ。
こういう合宿的な遊び、自分では企画出来ないし手配も面倒なので、一手に引き受けてくれる友人がいるのは本当に感謝しかない。

幹事は年に数回やる気だったので、また来年もどこかに行くのかな。
楽しみ楽しみ。



ちなみに帰宅後、もう少し現実逃避したくて、すぐに近所の銭湯に行きサウナをやってきた。
風呂場も広いし、サウナはいつも貸し切り状態だし、徒歩3分で行けるし、最高すぎる。
ひとまずサウナ5~6分、水風呂20秒程度、休憩6~7分を4セット。

コテージで、友人数名に「ととのう」とはどういう状態か尋ねたところ「フワッとする」「ボワ~っとする」「スッキリする」「少し眠くなる」など、いまいちピンとこない回答が多かった。
自分は何となく、休憩を重ねていく度に感覚が研ぎ澄まされる気がするのと、疲れを感じている訳ではないが安眠できそうな感覚にはなる。
もしかしてこれが「ととのう」……ってコト? でもトリップする感じではない気がするし。うーん。まだまだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?