自己紹介
はじめまして
ぶっちーといいます。
Twitter(ペケ印)もやっています。
僕はマンガやゲーム、読書が好きです。
軽く僕がどんな人なのかをこのページで紹介しておきます。
5分以内に終わるのでさらっと読んでもらえたら嬉しいです\(^o^)/
今後も気まぐれに投稿していく予定でいますので、
時々見に来てもらえたら嬉しいです。
更新頻度がどのくらいになるのかわからないですが、この記事は「興味を持つ人のためにどんな人か少しでもわかることを書いておこう」という軽いノリで書いてます。
僕は子どもの時にはいたずらが大好きで
よくいたずらをして過ごしました。
なので結構ところどころトゲがありますが、悪気はあるので許してください。
優しいところもあると勝手に思い込む人がいるかもしれませんので、ここではっきりと否定しておきます(;’∀’)
僕のいたずら小僧エピソード
僕が中学生の時にはクラスの男子相手に
無差別でカンチョーをしてまわったことがあります。
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せっかくなので、ちょっとだけ僕がどんなやつか
エピソードを話そうと思います。
中でも僕が編み出した?カンチョーがあります。
それは手首を半回転以上ひねり、
伸びあがる力と回転する力で
威力を最大限にまで高めた文字通り【必殺技】
究極の威力、そして回転による貫通力を最大限に高め、
指先の【一点】にのみ集中させることに
成功しました。
核兵器しかり、
最強の日本刀しかり、
威力がすごいとわかったら、
人は使いたくなるのです!
このカンチョーは正直、
危なかったです。
今でも傷あとが消えません。
僕はその究極のカンチョーを閃き。
さっそく何度も素振りをしました。
最強の技をやるからにはやっぱり、
最高のパフォーマンスを出したい。
アイデアを閃いてから
僕は1時間くらい汗だくになるまで
入念に素振りを続けます。
「いける。」
「すげぇ威力だ!」
「これは誰か、大けがするかもしれない・・・!」
そんな期待と、悪意が僕の気持ちを高揚させ。
もう自分を抑制することが
できなくなってきました。
そして興奮して居ても立っても居られなくなり、
校舎を歩き、ちょうど良く試し斬りできそうなやつを
(ちょっとパンをコンビニで買いにいくような
ノリで獲物を)探しにいきました。
その人は同級生で、となりのクラスの男子、
なんと無防備によたよた前を歩いていました。
{チャンス、誰も目撃者がいない・・!}
{やれる・・!}
僕は持ち前の運動神経を最大限に使い。
あっさりと音もたてずに忍び寄り、
2本の指をきつく重ね合わせ、
尻をとらえやすい位置に身を屈めロックオンしました。
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ちなみに当時忍者のゲームが流行っていた影響か
毎日のように忍者の動きをマネていたので、
足音をほぼ完全に消して歩くことが得意でした。
天井に張り付いて30分くらい家の中で潜んで隠れたり
よく練習したもんです(遠い目)
話しを戻します。
そして、僕はターゲットの下に入りこみ
ゆっくりと手首を左にねじりこみ、
身体も右足は地面すれすれまで体勢を落としこみ、
全身に力を貯めこみます。
ゆっくりと深く、息を吸い込む。
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目を閉じ、1つの感覚を止めます。
さらに息を止め。トラが獲物に襲い掛かる時のような
緊張が全身を包みます。(音を立てられない。)
そして僕のエネルギーのボルテージは
最大にまで引き上げられ、
右足の親指は強靭な筋力で地面を蹴り飛ばし、
それと同時に膝がなめらかに力のすべてを伝え
それとともに上へ上へと身体が持ちあがっていきます!
ねじりこんだ身体は右への回転に変換していき、
伸びあがる力と回転との完ぺきな連動。
奇跡的なコンビネーション
そして全体重を乗せ、回転する力と驚異的な脚力で
飛び上がる力が一点を突破するためだけに込められ、
学生服の布に当たる感覚があったところで
手首の回転も最後に解放!!!
とてつもない威力がマグナム弾のような
ねじりこみ回転する力によってさらに強化され、
貫通力を最大にした、全身全霊の
こん身の一撃!!
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「くらえ!吹き飛べ!」
・・見事に命中!!!
決まった!しかも不意討ち成功!!!!
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「・・・・」
「う・・・」崩れ落ちる
「あれ?どうしたのぶっちー?」
「うう・・・」涙目
なんと僕はその友人の尾てい骨に阻まれ
必殺技が決まらず、反対に大ダメージを
くらっていました。
こっちから仕掛けたせいもあり、
涙目になりながらも
「なんでもないよ。」と
強がりますw
内心{いてぇーーーー!!!!!!指折れたんじゃないか!???}と
パニックになりながら、痛みをなんとか堪えましたw
なにが「どうしたの??」だ!!!!!
{くそぉ!!!いてぇーー!!!!}
でも、絶対に苦しんでいる姿を見せる訳にはいかない・・!
耐えろ・・耐えるんだ・・!
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あの日に得た教訓、いま僕がみんなに伝えたいこと
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悪意は自らを最も罰する
ということわざです。
僕の驚異的な破壊力が自らの指を
破壊して来たのです。
見事なカウンターでした。
いつも思い出します。
あれがもしも、
あの友人にクリティカルヒットしていたら
たぶん大惨事だったろう。と。
そしてその日から僕の右手の指が
ちょっと外側にそっているような
気がするのです。
たぶん軽く折れていたのかもしれません笑
まあ、それで
こりたりするようなやつではありませんが!
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ということで僕の自己紹介を最後まで読んでいただき
どうもありがとうございました~!