【かんたんなのに不思議な計算の話】手取り20万円でも1年で100万円貯蓄する方法②
今日は日曜日で、だらだらしたいので短い文。でもこれを読んだら副業したくなると思う。
収入の差は5万円なのに、手元に残るお金は10万
Aさんの状況:収入が20万円で、生活費に15万円を使っています。残りの5万円が自由に使えるお金となります。
Bさんの状況:収入はAさんと同じ20万円ですが、副業でさらに5万円を稼いでいるため、合計で25万円の収入となります。生活費はAさんと同じ15万円なので、10万円が自由に使えるお金として残ります。
収入の差は5万円なのに、なぜ使えるお金の差が10万円になるのか?
BさんはAさんよりも収入が5万円多いだけだが、生活費が同じであるため、その5万円がまるまる余剰金となる。Aさんが残るお金は5万円なのに対し、Bさんはその倍の10万円を自由に使うことができます。
つまり、収入が少し増えることで、そのまま使えるお金が増えることが強調される。特に、生活費が一定である場合、収入の追加分が全て余剰金となり、その影響は収入の増加率以上に大きくなる場合があるということ。
よし、みんな副業しよう!月にたった5万円でもいい。明日はそんな話。
つづく
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