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アイドルグループ運営 竹下様 「生活の居場所のひとつになるようなコミュニティ」
正統派王道アイドルグループを志向する、青山Rabness、日本のアイドル文化へのリスペクト、探究、継承を掲げて活動していくアイドルグループQuest Ship。
青山Rabnessは、2024年に初ワンマンライブ開催が決定。Quest Shipは、8月15日のデビューライブに300名以上を集め超満員となるなど躍進しています。
そんな青山Rabness・Quest Shipをリードしている竹下さんに、コミュニティ導入の背景や想いを伺いました。
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「青山Rabness」と「Quest Ship」
-はじめに「青山Rabness」と「Quest Ship」に教えてください。
青山Rabness(あおやまラビネス)
2020年1月にデビューしたアイドルグループで、何色にも染まらない「あなたのままでアイドルになろう」というコンセプトでやっております。
王道系のアイドルソングをベースに、長期に渡るレッスンで培ったパフォーマンスが強みです。
Quest Ship(クエストシップ)
2023年8月にデビューしたアイドルグループです。昭和・平成・令和と続くアイドル文化への尊敬と継承を掲げたグループです。
そのため楽曲のメロディーやダンスのパフォーマンスに、昭和・平成・令和のエッセンスが詰まっています。
-コミュニティ施策の運用部署について教えて下さい。
現場のマネージャーが基本的には運用しています。
日々の投稿などはアイドル本人も行っているため、ある意味会社全体で取り組んでいます。
「届けたい情報がしっかり伝わる」
-ブタイウラ導入前は、ファンクラブ開設にあたりどんな課題をお持ちでしたか。
まず、ユーザーに定期的かつ長期的にファンクラブを見てもらいたい。
という想いがあったものの、WEB主体のファンクラブでは、それは難しいのでは?と考えていました。
毎回、ブラウザを立ち上げ、ログインをする必要があるため定着しづらいと考えたからです。
加えて、事務所側がファンクラブ提供企業へ料金を支払わなければならないという、コスト面での課題がありました。
-導入前と導入後のファンとのコミュニケーションの違いはありますか?
通常のSNSは一方通行の発信が多いのですが、ファンコミュニティでは双方向のコミュニケーションが取れるようになったことが最も大きな違いです。
参加型イベントや、企画の準備段階の情報発信をしている場合は、企画へのご意見をいただくなど、通常のSNSとは違う
クローズドなSNS、ファンコミュニティだからこそできるコミュニケーションができていると思っています。
-様々なツールがある中で「ブタイウラ」を選んでくださった理由は何でしょうか?
スマートフォンアプリで提供可能という点が大きいです。
アイドルのマーケティングでは生活の中にどれだけ浸透させるか。がポイントになってくるのですが、
通常のSNSの場合は、ほかのアイドルグループやタレントが多く競合が多い状態です。
特に最近のSNSはレコメンド型でどんどん新しい情報が入ってきて、フォロワーさんになかなか情報を届けられなくなってきていると感じています。
一方でブタイウラの場合は、毎回ログインする必要もなく、アプリを1日1回でも開いてもらえば
届けたい情報やメッセージ、グッズなどがしっかり伝わるところが嬉しいポイントです。
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現在のコミュニティの活用の仕方について教えてください
-コミュニティではどんなやり取りやどんなコンテンツを提供していますか?
画像コンテンツ、グッズ販売を主体に行っております。
画像コンテンツは主催ライブなどで専属のカメラマンに撮っていただいた、ここだけの画像を届けています。
グッズに関してもライブ会場以外では提供していないので、ファンコミュニティならではの特徴になっています。
-7/31にオープンした、クエストシップのファンコミュニティですが、入会者数及びグッズの売上が順調に伸びていますね!開設にあたって、心がけた事や実際に実施した施策等あれば教えていただきたいです。
前提としてクエストシップのデビューは8/15だったのですが、デビュー前からトーク番組に出演したり、SHOWROOM配信を毎日行ったり、楽曲も早めに配信したり、デビューまでかなり活発に活動を行ってきました。
全体に一貫しているコンセプトとしては、けんすうさんの提唱する「プロセスエコノミー」の考え方です。
従来のアイドルはサプライズ発表型というスタイルが多かったのですが、よりアイドル本人の内面や想いに共感を得てもらう機会をたくさん提供することで、
「もっと応援したい」と期待感を高めることができたからではと思っています。
-お気に入りの機能やよく活用されている機能をお教えてください。
トークルーム機能です。
最近はトークルームでメンバーの交換日記を継続して投稿したり、ファンの方への質問などをトークルームで行っています。
他のツールで投稿すると、流れてしまったり、埋もれてしまったりして満足にコンテンツを届けられないことが多いです。
その課題を解決する機能だと感じています。
また以前、青山Rabnessに関しては、あるイベント出演権をかけてソーシャルゲームにメンバー・ファンで参加して、ギルドレベルをあげるという取り組みがあったのですが、その際には専用のトークルームを用意して、敵と戦う方法やアイテムの使い方など深いコミュニケーションが取れました。
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「自分たちのアプリがあるのがすごい!」
-印象に残っているメンバーの声や活動はありますか?
やはり事務所としてもアイドルグループに対して、専用のアプリを用意しているという点が非常に良かったと思っています。
メンバーからも「自分たちのアプリがあるのがすごい」って声はよく聞いており、導入してよかったなと感じます。
生活の居場所のひとつになるコミュニティ
-今後どのようなコミュニティにしていきたいですか?
アイドルとファンの関係性は車の両輪のようなものだと思っています。
より大きく活躍していくためには、ファンの皆さまのご支援が欠かせません。
1人1人がコミュニティの中でアイデンティティを持ち、
生活の居場所のひとつになるようなコミュニティ
にできればと思っています。
-ありがとうございました!
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