【4630万円があったらをシミュレーション】

市町村の給付間違い額4630万円。もしあって株式運用したらをシミュレーションしてみた。

①定率取り崩し
トリニティ大学の報告から、4%の米国株式取り崩しは元本を減らしません。4630万円の4%取り崩しで税金考慮すると、約12.3万円の不労所得です。
単身者なら、バイトで生活できるかもしれませんね。

これすごいのは、12.3万円もらい続けても理論的には4630万円元本は減らないのです💦

あとは、12.3万円を元手に首都圏など資産価値が落ちにくい場所なら住宅買うのもありかも。
例えば、中古物件、4500万円、手数料10% 0.5%変動金利にて購入すると、毎月の返済は大体13万円。ローン減税当てられれば、10年間はローン無料状態。
つまり、月々 数千円の手出しで家が買え、かつ、株式資産はそのまま残ります(笑)

投資ローンだと厳しいですが住宅ローンは金利低いので、勝てる可能性があります。
ただ、物件の資産価値と金利が今後どうなるかはちょっと気にはなりますね。

②インデックス投資などで複利運用
4630万円を、5%で複利運用できると、10年後は、7600万円に。
例えば、10年後に50代で、子供の大学費用に目処がついていればリタイア可能かもですね。

例えば、60歳から年金を貰うとすると、5%ぐらいで資産取り崩しをしても良いかもしれません。
そうすると、税金考慮しても月々25万円不労所得かつ資産はある程度残ります。

ある程度の資産を一度作ると、やはり強いですね。

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