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株式、特にインデックスのような指数連動型に投資をする場合の定石は、まさに【Buy & Hold】である。

買ったら、売らないである。

なぜか

①複利最大化
②長期でみれば上がる可能性が極めて高いから
③分配金の最大化

等が主な理由である。

株式はギャンブルであるので避けたいという人の多くは元本割れを気にしている。

これも考え方で、仮に元本割れまで下がっているなら、売らなければいいだけである(hold)

そしていつかは元本を上回る時期が来るので、その時に売れば必ず利益が出る。
ただし、例えば個別銘柄などにベットしていると、株価の戻りは、その会社1つの決算に左右されるため、少しギャンブル的要素が強くなる。

なので、基本的には、複数に分散しているのがリスクヘッジとしては理想的である。

ここからわかることは例えば財産の全てを投資に向けてしまうと、例えば下がった時に売らざるをえなくなるので、余剰資金や、お金の出入りの計画(大きな買い物の予定等)がある程度は必要である。

ちょうど今は下落相場 かつ アメリカでは、QT(金融引き締め)が始まるので、更に株価は下がる可能性もあるため、バーゲンセールはまだ続く可能性がある。

日本も岸田ショックにて株価は低迷。

積立てには本当によい時期だと感じます。

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