実質賃金14カ月連続減少中
日本の実質賃金は、14カ月連続で減少中です。
実質賃金とは、給与から物価の影響を鑑みた指標です。
つまり、インフレが進んでいることを示しています。
これには加味がされていませんが、円安もありますので、更に厳しい状況です。
日本人は皆平等に貧乏に向かっています。
いま、大企業で定期昇給をしている人でも、円安の影響を考えれば、多分マイナスです。
見た目の額面は増えていても、それは価値が下がっている円で払われていると思いますので。
本当に厳しい状況ですね💦
これだけ円の価値が減少し、インフレも進むなら、借金をするのはむしろ得ですね。
住宅は持たないと決めてる方も、円の価値の低下を考えれば、住宅ローン積極的に組んでも良いかもですね、金利もかなり安いのですし、ローン減税もありますので。
レバレッジをかけた運用が可能かもしれません。