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長い付き合いが生むいい雰囲気(YouTube オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム オードリー若林と二人っきりサシ対談【構成作家:藤井青銅】を見て)
YouTube オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム オードリー若林と二人っきりサシ対談【構成作家:藤井青銅】若林に蜘蛛の糸を垂らした”ラジオ界のお釈迦様”
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若林がラジオ日本の「フリートーカージャック」というラジオ番組のオーディションを受けたときからの付き合いのある、構成作家の藤井青銅とラジオブースで1対1の対談。 フリートーカージャックのときの話から、オールナイトニッポンのフリートーク、ラジオイベントの話等がされており、リスナーは必聴の内容であったのではないかと。
フリートーカージャックの話
フリートーカージャック全員にチャンスを与えていたとか。
あまり世に出ていない30歳くらいの芸人を呼んで、話をしてもらっていたが、とりあえず全員出していたというところは知らなかった。単なる知識不足ではあると思うが。 わざわざ来てもらったから出す、というところは優しさを感じるのだが、他の喋り手と否が応でも比較されてしまう厳しさもあるなと。 比較によって、面白いかどうかが明確にはなるから立場によっては都合いいんだろうけど。まあどの世界も比較されちゃうもんだから普通ではあるんだけども。明確にでっちゃうキツさはやっぱりあるなと。そこを耐えられないならドロップアウトするほうが良いかもしれないな。そんなに甘い世界じゃない。 面白くない人も交じることで、面白い人が際立つ役割もなくはないのかもなあ。これもある種酷ではあるが、これも現実か。 アメトーークでもそういう緩急つけるとかいうのを加治Pが言ってたのにも通じるところはあるかもしれん。
「面白いと思ってて、面白くない話をする人はどうしようもない」ってのは真理だな。自分も注意しないといかんな。
東京ドームイベントでの埋まるかどうか
青森でギリギリまで埋まらなかったり、国際フォーラムの出だしが悪かった前例による不安があったんだなと。
あまりにも4万5千人入るか不安になってるなーと思っていたのだが、この前例があるから不安になってんだなと、腑に落ちた。
とはいえ、今の勢いとか考えると、個人的には1dayなら普通に埋まるとは思うけどなあ。個人的にはチケットが取れるかどうか不安になってるんだが。配信もやるんだろうけど、どうせなら生で見たいし。
これが2回目、3回目となると話は別なんだけど、1回きりの特別感があるのと、全国から集まることを考えれば大丈夫だと思うがなあ。
徴収率の数値上は低いとはいえ、かなりの人数聞いてるわけだし。
グッズでサーバーパンクするのも考えりゃ問題ないと思うけど。転売ヤーが大挙したのかもしれないけど。
1年くらい前に開催発表するのも、この不安があって、できるだけ宣伝しておこうということだったのかもなという気もしてくる。
とりあえずチケット先行販売してみて様子を見るみたいなのできないのかなあ?とは思うけども。抽選やれば売れ行きの目安見えるしなあ。てか、んなこととっくにやろうとは思ってはいるんだろうけども。一種のテストマーケティングとも言えるのか?
まあ、調子乗ってるよりは不安でいるほうがらしいっちゃらしい面はあるかもしれないけど。
フリートークでの家族の話の割合
若林は2ヶ月に一回くらいの方が良いというのはなんかわからんでもないなあというのはあるかも。
春日の場合はそういう人間味があるのを聞けた方がラジオならではの良さみたいなのが出るだろうし。パブリックイメージとのギャップがあるからこその面白みってか。
勘でそういう方が良いという気がするって言ってたけど、こんだけキャリア積んでるとずれないもんだな。
基本春日のエピソードトーク家族か、ロケの話だから、若林も家族の話多くししちゃうとかぶりがちになる悪影響もなくはないか。
まあ、どんなトークでも面白くなるんだろうけど。
今日の駄文はここまで。
なんか親子みたいな雰囲気でいい感じだったなあ。