アレキのツアーに参加した話『ホール編』
2023年2月。
時は今夏のアレキのThis Summer Festivalのcrew先行が始まっている時ですが、昨年の7月13日に発売されたアルバムBut Wait. Cat?をひっさげて行われたツアーに関して書いていこうと思う。
ちなみに参戦したのは
ホール:札幌 京都 神戸 静岡 福岡 、相模原(振替)
アリーナ:名古屋2Days 大阪2Days 東京2Days
9都道府県 12公演 ありがとうございました
ツアーが発表された3月。家が大変な事になっていた。そんなさなか発表されて、前々から大学生の時に絶対にツアーを多ステしようと思ってたため、大変なさなか、初めに北海道、福岡、相模原、静岡を申し込んだ。多ステいうて4つだけかよ。と思われるかもしれないが、それはまた別の話。
そしてもう345月の記憶が全くないのだが、相模原以外当たって、飛行機のチケット、ホテルを取って、7月を迎えたのだった。
7月16日に札幌、7月14日に別コンテンツの舞台、7月13日にアルバム発売、7月12日に大学の研究発表があった。
後から予定がどんどん詰まっていって、ライブ舞台がぎちぎちになった時はうれしかったが、研究発表が来た時に絶望顔になった。
しかしまぁ、私が推し活をする上で、本業は絶対に疎かにしない、という事なので(大切だし)研究発表を無事に終わらせて、ご飯食べて、家に帰った。そしたら14日の舞台がコロナで中止に。席がすこぶるよかったのもあってありえないぐらい落ち込んだのを覚えてる。東京の友人とのご飯の予定も消えたしね、、、😢
でもまぁ仕方がないので、布団にくるまってたわ、パッキングしつつ。。
で、やっときたきた札幌。
初めての1人旅が、修学旅行ぶりの1人飛行機、初めての1人宿泊、東京とかじゃなくて北海道なの、アホか?
あいにくの雨、オイル付けすぎた髪の毛、馴染まないマーチン、車輪1個壊れたキャリーケース、湿度、7kg以内(LCC機内持ち込み量)に収まらない荷物、忘れるコンタクトケース、旅行運が悪いおみくじ達
初めての一人旅は、思ったよりはうまく遂行で来たけど、ミスというか必死足を動かしてた。すっごく楽しかったけどね!ラーメンを3杯食べる事も、意地で昼飯にラーメンと海鮮丼を離陸前に食べた事も、今思えばあればデブの前兆だったんだけどね。。フン(過去最大体重)(痩せにくい)
このnoteが何を目的に書こうとしているのか、自分にもわからない、ライブの事は最後にかくと思う。それまでは旅日記かな。詳細な旅日記はインスタにまとめてるから見つけたらそこで読んでほしい。
いろいろな人とめぐって、別れて、を痛感したツアーだった。楽しかったなぁーーー。コンタクトケース家に忘れても、液があれば1日くらいはペットボトルの蓋でしのげるし、夏にサンダルを履いていくときは、スニーカーも持って行った方がいいし(阪急サンダルぶっ壊れ事件)、LCCの搭乗口は遠すぎるから自分を信じて進むべきだし、色々体験できて本当に楽しかった。
京都神戸も、実は最初は行くつもりなかったんだけど、アメリカ留学中の友人がが帰ってくるとの事で、 え?じゃあいく? って流れでなって、その日にホテル取って、チケットトレードでとって、とんとん拍子で決まっていったの。面白すぎる。ちなみにヘッダーの写真は、協力して取った京都公演。ラーメン食い倒れをしました。京都の鴨ソバ、脂こってり、柚味がきいたラーメン、少しだけ京大生が羨ましくなった。
静岡もインターン終わってすぐに新幹線乗って浜松で降りて会場入りした。アクトシティが本当の駅前でどんなにうれしかったか。帰りにたtttった1人で名古屋線のホームで待ってたら(本当に誰もいなくて、関西に人はいないのか???ってなってた)向かいのホームに金髪の人が歩いてて、あーーはは白井さんみたいだなーーー!!今日の白井さんの話、愛すぎたなーーとか考えてたら、黒キャップに黒布マスクで、?たった1人では?ってなった。周りに御一行いて本当に、わ!通常世界でもいきてるんや!(アホ)になった。新幹線の窓と線路を挟んで川上さんと1vs1になったんだけど、くそチキンだからずっと川上さんを見つめる岩になってたらしい。今度からはお渡し会で言われた通り、手を振ってみようと思います。無視されるらしいけど()
福岡もインターンが離陸直前まであったんだけど(あのさ)、憧れのスターフライヤーで往復できて本当にうれしかった。ごはんが本当においしい、何食べてもおいしい、出てくるのが早いし、肉も海鮮も天ぷらもラーメンもおいしいの、反則では?絶対に福岡に勤めたら10kg一年で増えるね。磯部さんの気持ちがわかりました。福岡ぶちあがりすぎて本当に笑った。え?こんな楽しいことある?ってくらい楽しかった。我々のテンションが高かったのもあるけど、明らか向こうのテンションも高かったから本当に、声出しもモッシュとかもしてないのに、ライブハウスのあの感じを久々に味わった感じがしました。
最後になるにつれて、失敗とかやらかしがなくなっていったし、余裕が生まれてきたけど、最後まで、ホテルの場所を把握してなかったり、計画的な資金運用ができてなかったり、インターンを寸前まで入れてガンダで知らない都市を走ったり、おもろすぎた。もう二度とない体験をこのツアー通して、ライブ以外でもした感じがする。
無謀な夢だと思ったけど、行きたい所に行けて嬉しかった。
相模原も最初は行く予定が無かったんだけど、コロナの振り替えが誕生日前日だったから、これは運命や。と思ってチケットを取っていきました。
相模原初訪問すぎて、どうせ神奈川に泊まるなら横浜っていって、みなとみらいに泊まったんだけど、相模原もいいところだった、ホテルで泊まるというよりは居住のほうを真剣検討だった。駅チカに住めたらいいね、どこもそうか。
ライブ演出
札幌の時は1公演目って事もあって全てナチュラルで、映像とかにすごい魅入っちゃった。
ベビオラとかCat2とか後半戦と映像違ったし(札幌はCat2はビビッドピンクの背景の中で子猫のアメショ?が画面をぺろぺろしてる映像で本当に面白かった。シュール映像オブザホール)
ベビオラ、本当は絶対に盛り上がるんだけど、会場によってそこで既にぶちあがってるか、まだうずうずしてるかの2択すぎて、不完全燃焼で終わる事が序盤で会ったんだけど、後半戦でベビオラをアンコでおかわりしてて、ぶちあがってて本当にうれしかったし、楽しかった。
swanの時の白い羽が落ちて、逆再生して、混ざっていくのがとても呆気にとられた。あとなんといってもホールツアーの醍醐味はRun Away-GirlA-We're still kids & stray cats(stray kidsって言いそうになる、Felixが好き)のつなぎよね。
あそこ、回を重ねるとごとに照明とか、音とかが変化して変わっていってて、本当に毎回のライブに行くのが楽しみになる成長をしてて、毎回死ぬほど暴れたなぁ。
からの落ち着いたawkwardで汗を拭きつつ、おわりを感じるのを12回、楽しかった。
最後に黒地に赤円でBut wait…になるかと思いきや、京都神戸は犯罪者みたいなショット背景で赤円だったの、マジでカッコよすぎて、煙草をくわえる男性と金髪の人が怖すぎて、ずっと見てた。
ホールだから、結構どこでも傾斜あって、クリアな視界はどこでも約束されてて不安がなかった。
zeppだと問答無用で近いけど、ホールって、落ち着いて見れるし、クリアな視界だし、改めて、いいなぁ ってなった。
MCで言ってたけど、ファンの子が結婚して子供出来て、とか、オールスタンディングがきつくてとか、色々な理由でライブハウスから足が遠ざかりそうだけど、それをホールはつなぎとめる位置にいるんだなって思えた。
ライブハウスの文化が戻り始めてる今だけど、この文化は小さいものクラブにとってつかの間の休息だった。(呼吸困難にならなくて済むし、視界が確保されてる)
ホールは毎場所アンコールでやる曲の中に限定曲があったんだけど、キルミー、星、アルペジオ、レボリューションetc…ぶちあがってしまう曲で凄い嬉しかった。tiktokで限定曲の一部が見れるので、みんな見に行こうな
あと、何公演かまとめて一曲で動画出してるからみんな見てね!見なさい、みろ
こんな記事誰も見ないと思うけど、見に来た人は見てほしいので
リンクを貼っておきます
↓プレイリスト
↓すき、観なさい
ドロス君のパネルが登場したり、グッズにフリスビーがいたり、ツアー中にメンバーが本を2冊出したりしたツアーで、本当に忙しい人達だな!!!ってなった
次に書く記事は、アリーナ編。行きなれた東名阪の安定感。
その前に私はthis fes申しこもうな!!!就活もその時までに終わらせてような!!!頼む