カレーマスターになりたくて②
こんちゃ。カレーをカリーと言いたいお年頃。たぶちです。
前回、初めてスパイスからカレーを作った私でしたが、結果は無惨なものとなりました。鬼舞辻無惨。
これを失敗と呼ぶ人もいるでしょう。
しかしそれは違います。
むしろ成功なのです。
「適正な分量でなければカレーは美味しくできない」
それが分かったのだから...
わざわざ、太字にする必要もないほど当たり前のことですけどね。今後は適正な分量を意識しながらカレーを作りましょう。
今回のポイントは次の2点。
・分量を調べて作る
・香草を入れてみる←new!
分量については基本のキ。
正しい味を作るための必須項目です。(前回学んだ)
注目すべきは香草です。
どうやら、カレーに香草を入れると、より玄人っぽいものが出来るそう。
今回は安かったバジル(乾燥してないやつ)を最後の方に入れることにしました。
てなわけで、早速調理開始です。
今回はベーシックなキーマカレー(ひき肉のカレー)を作ってみました。
4番にある緑の物体がバジルです。
煮込む工程の最後の方に入れてみました。
そして出来上がったものがこちら。
(次の日の弁当にしたのでin the タッパー)
気になるなるお味は!!
まぁまぁうまい。
前回の茶色いスパイシーなお湯より遥かに旨い。けど何かが足りない。そんな感じでした。
ちなみに、バジルは味に複雑さを足してくれる良い要素になってくれました。たまに来るバジルの爽やかが食欲を増幅させます。今後もたまに入れよう。
次はより旨味の強いカレーに挑戦したいと思います!
ほんじゃ。
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