生き残る企業の条件
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新型コロナウイルスどうするのか?
今回のコロナは、甘く見てはいけないようだ。時間がかかりそうだし、急激な変化、増加が怖い。なので、経営者としてはいろいろ先のことを考えておかなければならない。
まず、緊急な時には、大切なのは
(1) 現預金を増やしておく
(2) 経営の師匠に相談する
(3) 営業するならコロナのために何を対策したかを明確にする
そして、次のへの準備として
(1) 仕入れ先、販売先、主力商品30%超えると危険
(2) 定額課金(サブスクリプション)考える
(3) インターネットを活用する
を、早めにやるとよい。
もっと詳しく知りたい方は動画で解説しています!
■コロナ後、時代適合する会社とそうでない会社とは、居ながら売上げを上げるには?
■コロナ対策で出来ることは?
■コロナウイルスなど非常時にやる事!+緊急ではないが意識したい3つの事
■経済産業省の支援策(2020年4月15日時点)
参考になれば幸いです。
特集:生き残る企業の条件
再建の神様
日本特殊鉄鋼、佐藤造機(のちの三菱マヒンドラ農機)、興人などを再建した、早川種三氏曰く
「企業の倒産を招く原因の多くは、経営者の怠慢です。利己的な経営や放漫経営が会社のタガを緩め、社員の勤労意欲をなくさせているケースが多いのです。上から下まで自己主張にばかり明け暮れているから倒産するのです」
「組織は、99.9%トップで決まる」
だからこそ、常に経営者は勉強していかないといけない。
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