爻辞は、「巽て牀下に在り。史巫を用う。粉若たるも吉にして咎なし」バランス良く正しさをもって従うべきものに従うとある。??? 諸々あり、しばらく書けなかったが、短くても書き続けることで文章力を上げたい。
毎週一回まとめて週の毎日を占う。気にすることで毎日の行動がなんだか自制されたりする。 性格的には促進焦点ではなく予防焦点かもしれない。
今日は特に何があるという特別の日でもない平凡な日。阪神のオープン戦はいまだに勝利なし。今日も朝から雨かと憂いながら占うと、〈水火既済 上爻卦辞〉とあり。卦辞は次の通り。 既にととのっているが、これから自然に乱れていく姿を思い浮かべる。しかし、丁度あうようなイメージが出てこない。イメージがないと、乱れていかないように注意すべきことの確認ができない。と思いながら上爻の<爻辞の意味>を見ていくと、次の通り。 かなり危うい状態のように見えるが、自分自身のことでのイメージがわかない
昨晩、高校同級生との飲み会へ行く前に占うに「地天泰」。メンバーは皆、同じ会社の高校同級生で今年、55、56歳。自分だけが先の1月末に退社、他3人は、在職中。「地天泰」は、普通であれば良いのではと思いきや、卦辞をよく読むと逆にネガティブな感情になった。説明は次の通り。 飲み会の名目は退職祝いであったが、会社や仕事の話が中心だった。どことなく、自分一人が蚊帳の外のような感じを持ったまま解散。翌朝、今日を占うに「天雷无妄 上」。卦辞ではなく〈爻辞〉は、「无妄行けば眚いあり。利ろし
自戒と反省のため、表題『飲みすぎ注意』を書き始めようとしながら、いつもの易経で占う。今日はなんと『山風蠱』の上爻。過去も何度か遭遇したが、一番気分の乗らない『山風蠱』。すぐに方針を切り替えて、易経の内容を確認した。 【卦辞】をサイトの説明で読む。こんな内容↓ 【上爻】をサイトの説明で読む。こんな内容↓ なんだか今の状況?かな? 60歳(実際は65歳)の定年前に、より心地良い働き方を求めて、大学院に行くことにした。これから新たなフィールドで働き続けるにしても、武器は古く、
易経の世界に足を踏み入れ、数十年が経過しました。書籍やYouTubeを通じて研究を重ねつつも、その奥深さに挑戦し続けています。 中国で手にした易経の本は絵が豊富で、何となく理解が深まりました。「小畜は亨る、密雲雨ふらず。我が西郊よりす」とあり、乾(剛健で進む)と巽(柔順)が組み合わさる風天小畜は、天が風を吹かせるが地上に届かない状態を表しています。これは雨が降らず地が潤わないように、風の恩恵が及ばず植物が伸びず、成長が一時停滞する小畜の状態です。あらゆる成否は今の準備からとい
11月16日午後、甲状腺の腫瘍摘出手術をした。本格的な外科手術は幼稚園の頭の怪我以来となる。全身麻酔のおかげで手術中の痛みは感じず、術後の切除部分の違和感と顎関節の原因からくる顎や頭痛が1日経ってもまだ残る。これは僕の顎関節症を知らずに麻酔医が呼吸確保の管を入れるため、無理やりこじ開けたために起きたもの。術前に気にしていたカテーテルは、抜く時には痛かったが、想定外にもあまり違和感なく使用出来た。この病気で甲状腺を半分取った。腫瘍はとれたが機能の半減は免れない、この痛みとこれか
10月21日 今日が日記初日です。今日はZOZOゴルフ観戦には行かず、家で勉強。でも思うようにはかどらず、普段見ないテレビなど見てしまった。明日は集中して勉強しよう。