ハム太郎のとっとこお醤油業界のヒミツなのだ(前編)
Chapter.0 ロコちゃんのはじめてのケースなのだ👀
みんな、好きなお醤油はあるのだ?
ロコちゃんはこのお醤油が好きらしいのだ。
このケースはロコちゃんが大学3回生のときに、初めて一緒に書いたケースなのだ。
いろいろ無駄な努力をしたし、ちょっぴり粗はあるけど、とっても大好きなケースなので、楽しんで読んでくれたら嬉しいのだ🌻へけっ
Chapter.1 お醤油業界のイメージって?
みんな、お醤油業界ってどんなイメージなのだ?
「安定してるんじゃない?」とか、「歴史が長いよね~」とか、
「しょうゆこと!」のイメージが強い人間さんもいるかもなのだ。
僕は「食の欧米化に対してチャレンジし続けてきた業界」って印象があるのだ。
日本では戦後「お米を中心とした生活から、小麦を中心とした生活を浸透させよう!」というアメリカ小麦戦略によって「食の欧米化」がどんどん進んだのだ。
それに伴って日本食の割合は減って、醤油の需要はどんどん減ってきたのだ。
だからお醤油業界では「醤油の需要減ってくけどどうしよう?」というのが課題意識としてあると思うのだ☝
Chapter.2 キッコーマンとヤマサ醤油
そんな中、お醤油業界の2大トップであるキッコーマンとヤマサ醤油が、それぞれ1950年代に異なるアプローチでチャレンジをしているのだ。
「海外に進出しよう!」と思ったキッコーマン。
「複合調味料に進出しよう!」と思ったヤマサ醤油。
さあ、みんなここで考えてみよう!
キッコーマンとヤマサ醤油はそれぞれどうなったと思う?
考えれた人から、後編にすすんでね!なのだ🌻へけっ
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