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岩松勇人のビジネスパートナー_0019.ネットショップにおける商品名の付け方
今回は副業初心者の方向けにネットショップにおける商品名の付け方について解説をさせていただきます。
動画でも解説していますので、こちらもご覧ください!
ネットショップで商品を登録する際に、その商品名をどう付けたらいいのか、何か工夫をしたらいいのかというところは初めは分からないと思います。
ただ今回の内容を見ていただくことで商品名の実際の付け方はどのように工夫をしていけばいいのか、これを理解していただくことができます。
ネットショップを運用して行く際に、お客さんに見付けてもらいやすい商品名を付けていきたい場合はぜひ参考にしてみてください。
1 商品名の付け方とは?
それでは商品名の付け方に入ってくんですけども。
1.1 商品名を付ける前に
商品名を付ける前にまずやっておくべきことがあります。
これは自分が登録したい商品の特徴を探るというところです。
アパレル商品であればトップスであったり、ワンピースであったり、ボトムスであったり、もしくはもう少し込み入った特徴、バックリボンであったりとか、マキシスカートであったりとか、その辺りまで細かい特徴まで探っておいてください。
雑貨であれば雑貨日用品ファッション雑貨などいろんな種類があるんですけども。
その中でどういう特徴があるのか、これを探っておいてください。
その特徴を探ることができたら、次にgoogleの検索窓でどのように検索をされているか調べてください。
検索窓に出てくる単語というのは、よく検索されている言葉です。
つまりお客さんがよく検索して、その商品を探してる時に使ってる言葉となります。
その中で自分の商品に適切なキーワードというのをお客さんは選んで行くので、自分自身も同じような形で、その中で適切なキーワードを選んでいってください。
できれば先程お伝えさせていただいた通り、商品の細かい特徴まで網羅していくことが大事です。
よく使われているキーワードは、それだけ他の人も使っているということなので、自分の商品を見付けてもらいにくくなります。
なのでできるだけ細かい特徴を抽出して行ってください。
2 なぜGoogleから調べるのか?
そもそもなぜgoogleから調べるのかっていう部分が気になるかと思うんですけども。
これは何かの情報を検索するためには、基本的にほとんど人がgoogleで検索をしているからです。
googleで調べていくだけである程度お客さんが検索するキーワードを網羅していくことができます。
なのでgoogleから調べるのが一番おすすめです。
3 どれくらいの文字数で商品名を作ればいいのか?
それではどれくらいの文字数を入れて、商品名を作ればいいのかということについてなんですけども。
先ほど準備ができれば商品名を実際作る作業に入っていきます。
ある程度特徴がガーっと出てくると思うんですけども。
その中で32文字ぐらい。これで作ってください。
何故32文字かということなんですけども。
これについてはgoogleで表示されるのが32文字程度だからです。
お客さんが検索するときに見る文字数というのが32文字ぐらいになるので、できるだけ32文字ぐらいで作っていきます。
この特徴は多ければ多いほど良いというのを気になることもあるんですけども。
それでもいいんですけども、お客様が商品にたどり着きにくくなったりします。
できるだけ長くなりすぎない方がいいです。
ただ32文字に収めないといけないというわけではないです。32文字から少し出ても大丈夫なので特徴をできるだけ入れて行って、できるだけ32文字に収めるこれを意識してください。
4 商品名の具体的な作り方
それでは実際に商品名を具体的にどう作っていけばいいのかということについてなんですけども。
これは単語を区切って組み合わせて商品名を作って行ってください。
基本的にお客さんは文章ではなくて、欲しい特徴を単語で区切って調べます。
自分自身も知りたい情報をgoogleで何か調べる際は単語で区切って調べていると思います。
なのでgoogleの検索窓に出てくるのも単語で区切られた言葉になっています。
なのでこの単語で区切って作って行くのが一番お客さんが検索しやすい、検索にヒットしやすい付け方となっていきます。
なのでこの単語で区切って入れてください。
5 単語を区切った商品名は悪い印象を与える?
それでは単語区切って商品名を作ったら、お客さんは悪い印象を持たないのかという部分が気になるかと思うんですけども。
実際自分がAmazonで商品を買ったり楽天で商品を買うときに、悪い印象を持ってるかどうか、これを考えてみて下さい。
買いたい商品があるかどうか、その商品の中身は気にするんですけども。商品名はほとんど実は気にしてないと思います。
送料無料というのは気にしてるかもしれないですけど、それ以外の商品名は実際じゃあどういう単語が入ってたのか、これは全然気になっていないと思います。
何を気になってるかと言うと、商品の内容と商品説明です。
なのでどちらかと言うと、商品名は単語で作るんですけど、商品説明にしっかりとしたPRを入れていったりとか、商品画像に力を入れていったりとか、こちらの方が大事になってきます。
なので商品名はそこまで悪い印象を持たれないという風に思ってください。
5.1 重要な単語は先に入れておく
あとワンポイントアドバイスとして、1つお伝えさせていただくと。重要な単語は先頭に入れていく。これをやってみてください。
googleでは先頭から重要なキーワードというの判断していってます。
なのでその商品の一番の特徴の単語をできるだけ冒頭に入れた方が検索に引っかかりやすくなります。
これはgoogleでは戦闘から重要なキーワードというの判断するからです。
その商品の一番の特徴的な単語は、できるだけ冒頭に入れてください。
ただこの先頭に重要なキーワードを入れたからといって、googleの上位の検索に出てくるかというとそういうわけではないです。
基本的にはやらないよりやった方がいいということで認識をしておいてください。
6 まとめ
以上が商品名の付け方になります。
自分が知って欲しいことを書くと綺麗になり、満足できるものは出来たりするんですけども。
実績がないうちは基本的に見られることがどうしても少なくなってしまいます。
それはお客さんが検索するキーワードが入っていないからだったりするので、まずは商品を見てもらうために、適切な商品名を付けてお客さんに商品に辿り着いてもらうようにしていきましょう。
こちらの方が結果的にお客さんに良い商品を見付けてもらえて喜んでもらえる可能性があります。
ある程度アクセスが集まってきて、ファンが増えてくれば商品も見られやすくなってくるので、もし単語ではなくて自分が付けたい商品名を入れたいのであれば、まず実績を作って行ってからにしましょう。
お客さんにたくさん商品を見付けてもらって売上を上げていくためには、今回の商品名の付け方、かなり大事になってきますので是非とも参考にして進めてみてください。
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