ヨーロッパ出張雑感(パリ:メゾン・エ・オブジェ編)
はじめてのメゾン・エ・オブジェ
9月6日(金)~10日(火)まで、パリのメゾン・エ・オブジェにIKKONブースを出展した。
メゾン・エ・オブジェは、世界最高峰のインテリアとデザインの見本市。いわばライフスタイル関連のパリコレです。
今回が初めての参加。結構なお金を投資したこともあって、かなり不安な状態で準備を進めていた。
万全の準備をしたつもりが、なんと事前に送った展示品が通関でストップするというアクシデントが…
急遽、今回一緒に現地入りした吉田くん(地域おこし協力隊として松永窯で働いている)と一緒に展示品を手持ちで持っていくことで事なきを得たのだった。。。。
スタッフの衣装は、IKKONのデザイナーである寺内さんの旦那さま、井上セイジさんのデザインによるもの。
今回の出展では、通訳を担当してくれた岡本さん(写真中央左)とアントニー(写真左)が大活躍をしてくれた。岡本さんはパリ在住で、井上セイジさんのご紹介、アントニーは岡本さんのご紹介で今回通訳をお願いすることになった。アントニーは日本語、フランス語はもちろん、英語や中国語も普通に話せるので、各国のお客様への営業ではとても助かりました。。
出展場所は正直悪かったが、ブースに高級感があったこともあり、足を止めて見てくださる方が多く、そこから説明→試飲という一連の流れで多くのお客様にIKKONに関心を持っていただけたように感じる。
次回への反省としては、何よりもとにかくきちんと現地に荷物が届くようにすること、、、です。
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