【THE STAR 2024年3月号】Lee Joon gi/EVNNE 和訳
【THE STAR 2024年3月号】Lee Joon gi/EVNNE
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<Lee Joon gi>早春、香港に出発した俳優イ・ジュンギの、シネマティックシーン2024年の新春を迎えました。近況を教えてください。
新しい年が始まりましたね、皆さん、明けましておめでとうございます。(笑) 2024年の新年は、ソウル歌謡大賞の大賞授賞のために訪問したタイで迎えました。授賞式の日程の後、もう少し滞在して個人的な休暇も過ごし、久しぶりにタイのファンとも挨拶を交わす時間を持つなど、良い思い出を作りながら、元気で気持ちよく年を始めました。最近は、今年一年をどのように、有意義に過ごせるかを考えながら、台本も検討し、あれこれと悩んでるようで、僕と一緒にいるすべての人たちにも、良い一年になるように努力したいと思います。
春を迎える気持ちはいかがですか?
これまで以上に暖かく、充実した一年が、待っていてくれるような気がします。新しく目覚めるすべてのもののエネルギーを十分に感じながら、これから訪れるもう一つの、大切な日々を迎える準備をしてます。
いつ、春が来ていると感じますか?
外に出て走ると暖かい日差しが差し込んできて、周りの景色を眺めながら走ってる人の、表情や笑顔に余裕を感じると、「あっ、これから春が始まるんだな」と思い、春の暖かさを感じます。
昨年末、「THE STAR」と一緒に香港の画報集を撮影しました。もうすぐ、ファンの皆さんに画報集が届きますが、いかがですか?
毎年、皆さんが待ってくれてるおかげで、また新たな場所で、僕の大切な思い出を残すことができたと思います。とても感謝してますし、このような思い出をファンの皆さんと一緒に、共有できることはとても楽しいです。今回も僕と長い間一緒にいてくれる、家族のようなスタッフの皆さんが、ファンの皆さんに大切なプレゼントになることを願って、本当に一生懸命作業してくれました。心を込めて本当に一生懸命作業してくれたので、たくさん期待していただけたらと思います。
香港の画報集の撮影で、最も記憶に残った瞬間があれば?
仕事で香港を訪れると、いつもスケジュールだけをこなして、韓国に帰ることが多かったので、訪問回数に比べ、香港をきちんと感じられなかったような気がして残念でした。しかし、今回は香港映画キッドとして青春時代に懐かしかった香港の映画、文化、そして僕が大好きな俳優たちが撮影した、様々な場所を少しでも多く見て、感じて、覚えることができ、幸せな時間でした。特に、一緒に来てくださったスタッフの方が、移動するスポットごとに、そこの歴史とストーリーを、熱心に紹介してくださったので、本当に楽しい日程でした。過去と現在、そして未来が共存する空間と背景から、多くのインスピレーションを受けたと思います。まだ、見てない場所が多くて残念だったので、頻繁に訪れてもっと多くのことを、知りたいと思うようになった時間でした。
また、行きたい場所はありますか?
九龍のビクトリア港を見下ろす散歩道でもあった、スターの街が一番記憶に残ってます。僕が愛した香港のスターたちのストーリーを垣間見ることができ、さらに香港の美しく壮大な風景を感じることができました。撮影のスケジュールで長く滞在することができなかったので、次回はもう一度行ってみたいです。特に、夜景が美しいことで有名な場所なので、「シンフォニー・オブ・ライト」というライトショーを鑑賞するのにも、とても良い場所だと聞きましたが、車で移動中にしか見ることができなかったのが残念だったので、ぜひもう一度ゆっくり堪能してみたいです。
画報集を受け取る読者に、注目してほしいことがあれば?
青春時代に愛した香港の文化の、輝かしくも不思議な感じと、その頃の映画を通して混乱しながらも、美しい青春の姿を見せた香港の俳優を覚えてる、イ・ジュンギという俳優が、そのような雰囲気と融合したら、どんな感じになるのか、期待してほしいです。今回は画報撮影がメインでしたが、日程を通して、「この中で演技をしたら、僕はどんな人物として、どのように描けるのだろう」という疑問と、期待感が生まれた時間でしたので、香港の一部しかお見せできないのが残念ですが、それでも香港の美しさを少しでも、皆さんにお届けできることを願ってます。
ドラマ「アスダル年代記」を終えて、「THE STAR」の画報集の撮影、日本のファンミーティング、年末の授賞式、仲間との集まりなど、せっかくの余裕(?)ではない、余裕のある時間を過ごしているようです。
実は、ドラマ「アゲイン・マイライフ」と「アスダル年代記」の期間が短かったので、個人的な時間よりも撮影現場で悩みながら生活してた1年余りでした。精神的にも、肉体的にも、少し疲れた状態を回復するために、人々と近くで過ごしたいという気持ちがありました。それで、昨年末から年明けまでは、わざわざ今まで一緒にした作品の俳優やスタッフの方、そして会えなかった友達まで、いろいろな約束を作り、一緒に食事もし、お酒を飲みながら数え切れないほどの話をしました。何かを空っぽにする方法でもあるのですが、人と会って心を満たす時間も必要だと思いました。「本当にたくさん会いたかったんだな」と感じるくらい、そういう時間を作り続けて忙しく過ごしたと思います。充実した時間を過ごせたと思います。
もしかしたら、新春を迎えて新たに始めたことはありますか?
新しいというよりは、屋外ランニングを再開しました。冬の間、寒さを気にして室内のジムでランニングをしてたので、とても息苦しかったので、もう一度、世の中を、人を見ながら楽しく走りたいです。考え事も悩みも、整理するのがすごくいいので、(笑) できれば今年中にはマーシャルアーツも再開したいですね。何よりも、次回作についての悩みが多くて、考えだけではうまくいかない部分もあるので、いろいろともどかしいですけど、いい人たちといい作品で出会い、新しいスタートを切りたい気持ちが大きいです。それも応援してください!
最近、ジュンギさんを楽しませてくれるものは何ですか?
暖かくて活気のある春が戻ってきたからか、世の中に出て、もっと活発に活動したいと計画したり、考えたりするのが楽しいです。運動もいいし、仕事もいいけど、個人的な時間も今は惜しまないようにしてます。20~30代は、仕事以外でバリバリに閉じこもって生きてきた気がするので、いつかはもっと余裕を持って、オープンな気持ちで世の中に、向き合いたいと思うことが多くなりました。何だか、柔軟になって余裕が出てきた自分を見て、「もっと新しいことに向き合う機会も作れそうだな」と思うのが楽しい日々です。
イ・ジュンギさんを見ると、生きる、愛する、演じる、走る... そんな動詞が浮かびます。日常生活で一番大切にしていることは何ですか?
人を一番大事にしてると思います。だから、僕と一緒にいる息子、僕を信じて愛してくれる人に応えたいし、力を与え、インスピレーションを与られる人になりたいので、僕はいつも彼らに目を向けてます。僕が生きてる一瞬一瞬が、僕だけのための人生ではないと思います。僕が生きていけるように助けてくれるすべての人に、報いることができる人生でありたいと思ってます。
毎日のルーティンとして、必ずやっていることがあれば?
冬の間、ルーティンをきちんと守れなかったのですが、今はまた守り始めてます。とにかく、朝起きたら瞑想で精神を整理してから、15分でも、30分でも、何時間でもいいので、一度走ってから入るのが、何年か前からルーティンになっています。一日の始まりを退屈に始めるより、元気に始める方が一日という時間を、より長く使うことができるんです。何よりも、ランニングは体全体の血液循環や浄化に、本当に優れた効果があると感じるのが、一度精神そのものがクリアになり、体も当然軽くなるのを感じながら一日を始めることができるんです。
最近、印象に残っている作品はありますか?
ギャレット・エドワーズ監督の「クリエーター」という作品をかなり面白く見ました。SF映画なので軽い気持ちで観たのですが、良いインスピレーションを与えてくれた作品でした。個人的にSFというジャンルが好きなこともありますが、かなり密度の高いストーリーテリングとレベルの高い映像美、そして様々な感情を微妙な視線で多様に捉える感じが、かなり新鮮で魅力的でした。人類の未来について考えることができる作品でした。皆さんも一度鑑賞してみてください。
俳優の道で今、どこまで来たと思いますか?
今は中間くらいまで来たと思います。やはり現場では、今や新と旧の調和を成し遂げなければならない立場であることと、自分が置かれてる状況や位置を現実的に感じ、悩みながら作り上げていかなければならない難しさも感じてます。なによりも、世間に見せた演技活動がそれなりに長いので、これからまた新たなもので埋めていかなければならないという、漠然とした悩みも大きいですし、もちろん今はその分、余裕も出てきたかもしれませんが、自分の中の慣れというものから、抜け出したいというストレスもありました。でも、それを乗り越えていく上で、正解はないと思ってます。(笑) まだ見せたいもの、作ってみたいものがたくさんある時期であり、一方でやらなければならないこともたくさんあると、感じるところまで来てると思います。
ふと、幸せを感じる瞬間はいつですか?
僕の周りの人たちが、僕に対する期待感を持って、まだ僕を見つめてくれて、話をしてくれて、「僕との時間を大事にしてくれているのを感じると、私は「ああ、私はちょっと辛くて厳しい生き方をしていても、うまく生きているんだな」と思うんです。何かそういう瞬間が来ると、僕は「これは本当に幸せな人生なんだな」と感じます。ということで、人と疎遠になり、一人で黙々と生きていく人生よりも、幸せで価値ある人生を生きてるような気がしてくるんです。
たまに、孤独を感じる瞬間は?また、乗り越える方法があれば?
もう、僕は先輩になりすぎたのかな?と思うときですね。(笑) 生活スタイルも違うし、人と違う世界を生きてると感じるとき、「あっ、これは寂しいな」と、ふと思うことがあります。乗り越える方法は簡単で、彼らを理解できると思いながら、ひたすら見つめて、彼らが心を開いてくれるのを待って学ぶことです。僕が先に持ってる機会や立場が重要なのではなく、彼らとの関係を作ることが、何よりも価値があると思ってます。お互いの壁をなくし、近づくことができる方法があれば、何でも表現し、努力するようにしてます。時間を作ろうとします。
最近、一人で作った料理はありますか?
一人ではありませんが、弟に教えてもらってキトキンパを作って食べてます。何よりも、自分が食べたい様々な食材を好きなだけ入れて、作れるというメリットもあり、作る楽しみもあり、満足してる料理です。(笑) 健康にも良いのはもちろん、ご飯を入れないので作るのが難しく、材料を整えるのも面倒、そしてその労力の割にビジュアルもちょっと悪いかもしれませんが、かなり満足してる料理の一つです。豆腐は水分が多いので、今は卵白だけで作ってます。
まだ、ぜひやってみたい役はありますか?
今は何も指定することなく、僕がやったことのない、役柄であれば何でもいいので、その作品の中で生きてる人物を魅力的に、描いてみたいと思ってます。まだ、時間がたくさんあるので、チャンスが与えられるように、もっと頑張りたいと思います。可能であれば、息の長い作品で、キャラクターの感情線を濃密に、集中して見せられるような作品ができたらと思います。(笑) ファンの皆さんが好きな、感動的なメロドラマもお待ちしてます。(笑)
今年の計画と願いは?
今年一年は、急がず、ゆっくりと良い作品をじっくりと始めて、うまく仕上げることを計画してます。何よりも、可能であれば、作品活動の合間を縫って、ファンの皆さんと会う時間を、頻繁に設けられればと思います。あまりに長い間会えずに過ごした時間が、とてももったいなくて寂しいですし、状況も良くなったので、良い機会を作れるように努力します。何か、すごい特別な目標や計画より、今までやってきたことをやり遂げる一年が、最高の一年ではないでしょうか。(笑)
最後に「THE STAR」の読者に、ご挨拶をお願いします。
去年も皆さんの応援と愛のおかげで、本当に素敵な時間を過ごすことができました。皆さんにも良い時間と思い出をプレゼントできるように、2024年も良い人、良い俳優として頑張ります。新年も健康に気をつけて、皆さんがすることと望むこと全てが、幸せに成就することを心から祈ってます。新年にはもっと頻繁にお会いできることを祈って、新年あけましておめでとうございます~ いつも通り愛してます!
<EVNNE>
ケイタ
今日のTMI
何を飲もうか悩んで、アイスティーを飲んだ。
自分の魅力
ステージを心から楽しむことができる、余裕を身につけてるのが魅力。ポイントだと思う。
EVNNEだから幸せなこと
可愛い6人の弟がいることがとても幸せ。(笑)
他のチームと違うEVNNEならではの強み
ステージに立ったときの溢れるエネルギーと自由さが最大の武器。
デビューして以来、一番印象に残っている言葉
「ケイタがリーダーでよかった!」
ファンに伝えたいこと
今までと同じように、これからももっともっと愛を注いでいくよ。
パク・ハンビン
今日のTMI
ハンドメイドのボディーソープを7万ウォン分も買った。(笑)
自分の魅力
目尻と口角がきれいに上がっていること。そして、最大の魅力はなんといっても笑顔!
EVNNEだから幸せなこと
いつも、楽しいことが絶え間なく起こるので、これからまたどんな楽しいことが起こるか楽しみ。
他のチームと違うEVNNEならではの強み
ライブ強者の底力を証明したグループであることと、ステージを楽しむ姿勢が僕たちの強み。
デビューして以来、一番印象に残っている言葉
「私が与える愛が他の人に比べたら、とても小さな愛であってほしい」
ファンに伝えたいこと
僕たちが2枚目のミニアルバムでより素敵で、成熟した姿で戻ってきたので、前よりもっと歓迎してくれてありがとう。これからもずっと一緒にいよう!
チ・ユンソ
今日のTMI
スマホケースを透明ケースに交換したよ。
自分の魅力
1. 作詞、作曲はもちろん、ボーカルとダンスの実力、そして抜群の身体能力。
2. 強そうな第一印象とは逆に、実はグループ内ではカリスマ性が低い。(笑)
EVNNEだから幸せなこと
今のメンバーと一緒にステージに立てることと、ENVVE(ファンネーム)に出会えたこと。
他のチームと違うEVNNEならではの強み
どのような音楽でも、僕たちの色で消化する自信があり、メンバー全員が作詞、作曲に興味があり、アルバム制作にも積極的に参加。そして何よりもステージが大好きなこと!
デビュー後、一番印象に残っている言葉
両親、「"ユンソは何でもできるよ。 私たちは信じてるよ!」と言ってくれたこと。
ファンに伝えたいこと
僕たち今日も愛し合い、明日も一緒に頑張ろう。これからもよろしく。
ユ・スンオン
今日のTMI
生まれて初めてダメージの服を着たのと、髪を多めにまとめた自分の姿を見て、「今日は大人っぽくなったな」と思った。
自分の魅力
ユーモアとポジティブなマインド、誰とでもすぐに仲良くなれる親しみやすさ、辛くてもまた立ち上がる根性!
EVNNEだから幸せなこと
時には仲間であり、時には先生であるような、多彩な魅力を持ったメンバーのおかげで、学ぶことがたくさんある。ステージを楽しむことができるから、とても頼りになるし、お互いの足りないところを補ってくれる姿、そしてやるときはやる、遊ぶときは遊ぶ、一緒にいると幸せな気持ちになる。(笑)
他のチームと違うEVNNEならではの強み
パフォーマンスとチームプレイが一番の強みだと思うし、どの放送を出ても音声が空白にならないくらい、チームワークが良くて、いつも面白い瞬間を作り出してる!(笑)
デビュー後、一番印象に残っている言葉
2つあるんだけど、1つは「EVNNEってこんなにかっこよかったっけ」、もう1つは「歌が増えたね」だ。
ファンに伝えたいこと
誰よりもEVNNEの成功を切望し、熱心に応援してくれて、本当に感謝。もうすぐ、開催するコンサートもよろしく。(笑)
イ・ジョンヒョン
今日のTMI
今日の朝食にカヤバタートーストを食べてきたよ。
自分の魅力
ステージ上のカリスマ的な姿とは正反対に、ステージの下ではおバカさんみたいな可愛い面がある。(笑)
EVNNEだから幸せなこと
メンバーみんながそれぞれの立場で、黙々と頑張ってくれてること、そして友達のように気兼ねなく付き合えること。
他のチームと違うEVNNEならではの強み
ラップのポジションがボーカルを担当できるほど、メンバー一人一人の音楽的能力が高いから、1枚のアルバムでも様々な姿を見せることができる点。
デビュー後、一番印象に残っている言葉
いつか、ファンサイン会で「私のクローバーになってくれてありがとう」と言われたことがある。その時、「僕が誰かの幸せな存在になれるんだな」という誇らしい気持ちと同時に、感謝の気持ちを感じた。
ファンに伝えたいこと
いつも、僕たちのそばにいてくれて、同じ道を歩んでくれるからこそ、こうして「THE STAR」の画報も撮ったり、いろんなステージに上がったり、貴重な経験をさせてもらってる。ENVVEたちに感謝し、ご飯をしっかり食べて、風邪に気をつけて、そして今日も一日100回以上、自分のことを考えよう!(笑)
パク・ジフ
今日のTMI
まだ、日記をよく書いてる!
自分の魅力
ダンスが上手いこと。
EVNNEだから幸せなこと
メンバーの兄さんたちに会えたこと、ENVVEたちに会えたこと!
他のチームと違うEVNNEならではの強み
メンバー同士のケミストリーと、チームの雰囲気が良いこと。
デビュー後、一番印象に残っている言葉
「ダンスが上手すぎる」
ファンに伝えたいこと
言葉では言い表せないほど、いつもありがとう。これからも良い音楽活動で必ずお返しするね。(笑)
ムン・ジョンヒョン
今日のTMI
ウンパルンパチャレンジを一人で撮ってみた。
自分の魅力
奥二重まぶたの魅力的な目と、可愛く見えてもステージの上では逆カリスマ!
EVNNEだから幸せなこと
僕たちメンバーとENVVE、みんなで一緒に思い出を作れること。
他のチームと違うEVNNEならではの強み
チームの雰囲気とチームワークの良さ、そして強烈な悪役のコンセプトを、うまく消化していること。
デビュー後、一番印象に残っている言葉
「他人に何を言われても、自分のやりたいことをやればいい。人の言うことは気にするな」
ファンに伝えたいこと
いつも、一緒にいてくれてありがとう。一緒に成長しながら、支え合える存在として、一生一緒にいよう。愛してる。
夜空に浮かぶ一筋の光のような星を、瞳に込めたEVNNEの素直な青春の記録。
アンニョン、「THE STAR」との初対面だね。今日の撮影はどうだった?
パク・ハンビン 「THE STAR」との初めての画報撮影だから、少し緊張しながら撮影に臨んだけど、皆さんがリラックスさせてくれたから、きれいで素敵な画報ができたと思う。
「反抗する青春」がテーマでしたが、青春とは何だと思いますか?
パク・ハンビン 青春はロマンだ。ロマンを持って生きてこそ、青春が生まれるから、僕たちの青春は今なんだ!
イ・ジョンヒョン 年齢に関係なく、自分が青春だと思えば、それが青春だと思う。
チ・ユンソ 青春は青い春のような感じがあるけど、僕たちが毎瞬間楽しみ、幸せな瞬間に一緒にいる光が、僕たちの青春ではないかと思う。
ムン・ジョンヒョン 青春は始まり!僕たちの青春が今である以上、僕たちの始まりが青春ではないだろうか?
パク・ジフ 青春は画用紙だ。これから、自分が描きたいものを描きながら、完成させるまでの過程が青春だと思う。
最近、音楽番組で2冠を達成したけど、感想はどう?
ケイタ 僕たちがこの夢を抱いてから、時間が経ってるし、それだけ努力もしてきたから、最初は信じられなかったけど、時間が経つにつれて責任感も出てきて、これからもっと素敵な姿を、見せないといけないという気持ちが強くなった。
2枚目のミニアルバム「Un: SEEN」を準備するにあたり、一番気をつけたところは?
パク・ハンビン ヘアスタイル!以前とは違う姿を見せたかったから、変化したビジュアルに気を配ったよ。
ムン・ジョンヒョン より、成熟した悪童を表現するために、演技や表情の練習を頑張って準備した。
「UGLY」のMVには、単に自由奔放な悪童にとどまらない、少年たちの物語が込められている。EVNNEが表現したかった少年の顔は?
パク・ジフ 何かにとらわれることなく、遊びながら内面の傷まで見せる、結局は本来の僕たちの姿を見せたかった。
「Un:SEEN」でタイトル曲「UGLY」を除いて、おすすめしたい収録曲があれば?
ユ・スヨン 4番トラックの「Chase」という曲をおすすめしたい。僕が作詞に参加した曲で、僕たちメンバーの音色がよく出ている曲だ。
ムン・ジョンヒョン 「KO.(Keep On)」という曲をおすすめする。限界を乗り越えて、どんどん前に進もうという意味が込められていて、僕たちの抱負を伝えることができる曲だと思う。ぜひ聴いてほしい!
パク・ジフ ケイタ兄さんが作詞・作曲した、「Festa」をおすすめする。
作詞作曲に参加したメンバーが多いけど、参加したきっかけは?
ケイタ 音楽を作ること自体に興味があったし、普段から作詞作曲をしながら、時間を過ごしてるメンバーも多かったから、自分たちの作った曲をENVVEに聴かせたかった。
作詞をするとき、普段どんな気持ちで書くの?
ユ・スンヨン 初めて作詞に参加することになったけど、経験も積んで、ファンの皆さんに直接書いた歌詞で、物語を伝えたいと思ったんだ。
もうすぐ、ソウルを皮切りにアジアツアーをするそうだね。
チ・ユンソ 前回のファンミーティングも楽しかったけど、今回はより多くの国で、より多くのENVVEに会えることになり、いろいろなステージが用意されてるから、楽しみにしていてほしい。僕たちのコンサートで会おう。(笑)
昨年の日韓ファンミーティングの時よりも、多くの国のファンに会える予定だけど、一番楽しみにしてることは何なの?
ケイタ 今回のカムバックで曲が多様化したから、より多くのエネルギーを共有できること。また、ステージが得意なメンバーが集まったから、公演中ずっとファンが飽きずに、家に帰るときは力がなくなるまで、僕たちがテンションを、上げてあげる自信がある!(笑)
EVNNEは「オールラウンダーのグルメ店だね、その秘訣は?
ユ・スンオン 秘訣は、僕たちの努力!いつも、どんなステージを見せようかと考えながら、みんなで一生懸命練習して、練習室で流した汗と情熱が、オールラウンダーグループを作ったと思う。
イ・ジョンヒョン ダンスはハンビン、ボーカルはスンオン、ラップはケイタ兄さんなど、チームの重心をしっかり支えてくれてるから、横で見てたくさん学びながら、足りない部分を補ってきたのも、大きな助けになったと思う。
音楽以外に一度は挑戦してみたい分野は?
ムン・ジョンヒョン メンバーが、普段からすごく面白い。話も面白いし、一緒にいると本当に笑いが絶えないから、バラエティ界に出たらうまくいく自信がある。あと、演技をやったことがあるから、俳優の道も歩んでみたい。
ケイタ 絵を描くのが好きなんだけど、もっと勉強して、後でみんなに見せたい。
出演してみたいバラエティ番組はあるの?
ムン・ジョンヒョン 「知ってるお兄さん」だね。今までたくさんの先輩が出演して、楽しく撮ってきたから、僕たちもぜひ出演して、楽しい姿をたくさん見せたい。また、メンバーは旅行やゲームも好きだから、「地球娯楽室」にもぜひ出たい。
最近、ハマっている趣味や興味があれば?
パク・ジフ 最近、ケイタ兄さんにミディを習いながら、自然と火星学にも興味を持つようになった。
パク・ハンビン エッセイを読むのが好きで、最近新しくできた興味は、フィギュアを見ること!急にアルゴリズムで浮かんで見始めたんだけど、とても魅力的で、後で挑戦してみたいと思ってる!
おすすめの本はあるの?
パク・ハンビン 「上手くやったし、上手くやっているし、上手くできるよ」という本をおすすめするよ!
朝起きてから必ずする、自分だけのルーティンはあるの?
イ・ジョンヒョン ファンの方が用意してくれた、アルギニンを毎日摂取する。シャワーして出たらむくみも取って、出かけるときにリンゴジュースを必ず飲む。
チ・ユンソ 新年の抱負を朝起きたら、寝具を整えることにしたけど、まだ実践してるよ。そして、乳酸菌を摂取してる。
パク・ジフ お父さんが買ってくれた紅参を摂取する。お父さん、ありがとう。(笑)
ユ・スンオン 栄養剤を摂取して、ストレッチや軽い運動をするよ!
パク・ハンビン 最近、ヘアケアをしてるから、根元のトリートメントをいつも塗って出かける。
スケジュールがないときは、普段どのように過ごすの?
パク・ジフ 普段は実家に帰って、友達とバスケットボールをしたり、家で今までできなかったゲームや本を読んだり、弟と遊んだり、家族と過ごすことが多い。
チ・ユンソ 寝不足の睡眠をとったり、ゲームやおいしいものを食べたり!映画鑑賞も好きだから、映画も観たり、日本語の勉強も少しずつしながら、忙しくてできなかった、趣味をするようにしてる。
宿舎生活をすると聞いたけど、みんなの役割は?
チ・ユンソ たまたま、僕が掃除を主にやっていて、料理はスンオンが主にやってる。たまに、スケジュールが終わった後に、スンヨンが醤油卵かけご飯を、作ってくれることがあるんだけど、とても美味しくてスンオンの料理の腕前を認めるようになった。そして、ハンビン兄さんが、シャワーを浴びて出てくるといい香りがするから、宿所の香り担当はハンビン兄さんだ!(笑)
一日だけ別のメンバーとして、生活する機会が与えられたら、住んでみたいメンバーは?
ユ・スンオン チームで背が高いジョンヒョン兄さん!ジョンヒョン兄さんのように、高い位置で空気を吸いたい。(笑)
パク・ジフ ユンソ兄さんが本当に勤勉なんだけど、その勤勉さがどこから来るのか知りたい。
イ・ジョンヒョン ケイタ兄さんはステージだけでなく、普段ものんびりしてるんだけど、僕はちょっと忙しいから、その余裕を見習いたい。
ムン・ジョンヒョン 僕たちのチーム最年少のジフ!チーム内の序列1位最年少オントップの気分を味わいたい。(笑)
パク・ハンビン 学校を卒業して3年経ったけど、ジフの人生を借りて、1日だけ学校に戻ってみたい。学校に行って一番やりたいことは給食を食べること。
ケイタ ユ・スンオンが歌が上手いから、ユ・スンオンとして生きて一日中歌を歌いたい。声が出るまで!(笑)
ユ・スンオン じゃあ僕も、ケイタ兄さんとして生きてみるよ。ケイタ兄さんの好きな睡眠を一睡もせずに、自分の体に戻ったときに、ケイタ兄さんを疲れさせるよ。(笑)
チ・ユンソ ダンスをかっこよく、華麗に見たいから、ハンビン兄さん!
辛いことを乗り越える自分なりの方法があれば?
チ・ユンソ 眠ることで体と心を回復させたり、両親と電話で話すことでたくさん発散するよ。
ユ・スンオン 外に出て涼しい空気を吸いながら運動したり、映画を見ながら乗り越える。
パク・ジフ 辛い原因を先に見つけて解決しようとする。
パク・ハンビン 感情を溜め込まず、どうにかして吐き出すようにしてる。
ムン・ジョンヒョン 信頼できる人に打ち明け、ストレスをできるだけ受けないようにしてる。
イ・ジョンヒョン 辛いことがあっても、前向きに考えながら解決するようにしてる。
デビューした自分に言いたいことは?
ケイタ よく頑張ったね、このままでいいよ。
パク・ハンビン 練習生の時から休む間もなく走ってきたけど、本当にお疲れ様だし、これからもっと良い姿を見せられるアーティストになろう!!!
イ・ジョンヒョン 辛いことも多かったし、ぶつかったこともあったけど、今まで走ってきた君を誇りに思う。ジョンヒョン 今まで通り、着実に努力して素敵なアーティストになろう、ファイティング!
ユ・スンオン スンオンち、大きくなったね。ちょっと伸びたね。(笑)
チ・ユンソ この夢を持ったときの気持ちを忘れずに、もっと努力して誰かの夢になれるような人間になってほしいね。
ムン・ジョンヒョン ジョンヒョン、今雑念が多すぎる。辛かったら、(イ)ジョンヒョン兄さんのように前向きに考えよう。
パク・ジフ ジフ、君はもっと頑張らなきゃいけないし、いつも謙虚でなければならないよ。
自分に元気を与えてくれる歌はあるの?
パク・ハンビン チェ・ユリ先輩の「Circle」という、曲に癒されることが多いよ。ぜひ聴いてみて。
ユ・スンオン ジョンヒョン先輩の「一日の終わり」でたくさん慰められた。「お疲れさん」という歌詞がとても心に響くし、特にライブではその気持ちが、より一層伝わってくるから、仕事帰りにシャワーするときや寝るときに聴く曲だ。
チ・ユンソ ジョンヒョン先輩の、「エレベーター」という曲だ。寝る前に聴くと、いろんな感情を呼び起こし、力にもなるし、慰めもたくさんもらえる。
イ・ジョンヒョン ハ・ヒョンサン先輩の「灯台」をよく聴いて、曲名の通り灯台のように寄り添える曲だ。
もし、一週間の休みがあったら何をしたい?
チ・ユンソ 海がとても好きで、ずっと行きたかったけど、最近行けなかったから、ぜひ海に行ってみたい。
イ・ジョンヒョン 休暇があったら、離れて暮らす家族と海外旅行に行ってみたい。両親がまだ海外旅行に行ったことがないから、ぜひ一緒に行きたい。
ムン・ジョンヒョン メンバーや友達と一緒にスキー場に行きたい。
パク・ハンビン 一人で行くと考えも整理されるし、何より癒されるから、一人で旅行に行ってみたい。
EVNNEで二行詩をしてみようかな?
パク・ジフ このように本当に綺麗に撮ってくれた「THE STAR」、ありがとう!(笑)
ユ・スンオン 僕たちをこんなに綺麗に産んでくれた、ブン:ブン様ありがとうございます(笑)。
「EVNNEは○○だ」に入れたい言葉は?
ムン・ジョンヒョン さまざまな魅力を持った、7人のメンバーが集まったから、EVNNEは虹だ。
イ・ジョンヒョン 僕たちが成長し続ける姿を見せてることもあるし、まだ見せていないコンセプトがたくさんあると思うから、EVNNEは無限大だと思う。
今後、EVNNEはどのようなグループとして、世間に記憶されたいのか?
ユ・スンオン オールラウンダーグループに成長することが目標で、ステージだけでなく、いろんな面で頭角を現すチームであり続けたい。
ケイタ EVNNEはステージのグルメ店。(笑)
最後に、「THE STAR」の読者に伝えたいことは?
ケイタ よりキレイに撮った、「THE STAR」の画報から始まったEVNNEの関心!最後まで持っていってほしいし、ぜひ一度、ステージも見に来てくれて、たくさん愛してほしい。(笑)
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