私にはビジネスの師匠がいない
最近、朝起きたら窓から外の景色を見ようと心がけている
私の家からは”釜山港”が見える
私はこのザ・釜山と言える景色が大好きである。この景色を見たいから引っ越して来たと言っても過言ではない
その景色を見て思いっきり空気を吸って頭をクリアにしていく
今や窓から見える釜山港は、家から見えるだけでなく仕事においても今や”わぼいそ祭り”においても釜山港に関わっている
昔、釜山港へ帰れというチョーヨンピルさんの名曲中の名曲であるがやはり日本とつなぐ言わば、韓国の玄関口ともいえよう
仕事においては、韓国の商品を日本に送り、活動においても日韓交流をメインにYouTubeやイベントを行っているので、やはり日本と韓国を繋ぐというのは人生のテーマみたいなものかもしれない
ビジネスにおいては韓国で起業をしたために、私にはビジネスの師匠たる存在はいない
今までは韓流の勢いと幸運に恵まれてきているが、起業して10年経つ今を俯瞰して鑑みてみると自分に経営の実力がないことがわかる
センスというものが全体的なカテゴリーにない私にとって韓国にいてビジネスをするというのが大きなアドバンテージのようなものであったが
このグローバル時代国家間の人、情報、物流などは日々スピードが増していっている
その潮流に乗るのも良し、抗うのも良いかとは思うが時代の読みは確実にしないいといけないと思っている
起業前にはかなり本を読んでいた自分であったが最近は、めっきり読むこともなくなりインプットをしなくなっている自分がいる
これでは世の中に勝つことは出来ないというか、その潮流に乗る事さえもできないのでがないかと一つの悩みことになっている
これからも私がやりたいことは、冒頭にもあったように日韓を繋げることである
ビジネスでの思い描く未来として強く思っているのは、日本の企業と韓国の企業を繋ぐことをやっていきたい
日本にも多くの良いモノがあり、韓国にも多くの良いモノがある
良いモノを良い価値で、適した企業とマッチングさせることによって適した市場に出るようになっていくだろう
今は、個人で多くのことを発信していける時代
ネットで世界中の人に繋がることが出来、世界中のものをお買い物をすることができる
そんな多くのものを見つけ、両国間の新しいビジネスのカタチを作るというのが楽しそうだ
モノが動き、人と人会い、そこに感動が生まれれば最高なことです
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