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初心者のための仕事で使えるGoogle スプレッドシート仕事術 〜データの復元編〜

ご訪問いただきまして、ありがとうございます。

ブルーノくんです。

エクセルでSUMを使えなかった私が

今ではGoogle スプレッドシートで仕分けの自動化までできるようになった

基本の4ステップをお届けします。

最後のステップは、データの復元と変更履歴の確認方法です。

データを間違えて削除してしまった!!

誰がいつ変更したのかわからなくなってしまった!!

という時にとても便利な方法です。


エクセルでは、データを保存したら最新の保存状態にしか戻せません。
しかし!Googleスプレッドシートなら、1週間前のデータでも復元できます。


やり方はこちらです。

「ヘルプ」の横にある「最終編集日:〜」をクリック

スクリーンショット 2021-09-20 20.54.56

するとこのような画面が現れます。

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右側に出てくるのが、いつの時点にどのような編集をしたかわかるリストです。

戻したいリストをクリックして、左上にある「この版を復元」を
クリックして、復元完了です。

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簡単ですね。

これで、間違って保存してしまっても復元ができます。


また、Googleスプレッドシートの特徴として
複数人で編集ができるのですが、誰が更新したのか履歴を見ることができます。


まず、編集履歴を見たいセルで右クリックをします。

スクリーンショット 2021-09-20 21.58.30

「編集履歴を表示」を選択すると、
誰がどのような編集をしたのかが一目瞭然

スクリーンショット 2021-09-20 22.03.57


以上が、データの復元と変更履歴の確認方法です。

これで、なにかあったときでも簡単に元通りです。


ステップ4まで読んでいただきありがとうございました。

次回は、実践で使える内容を余すところなくお伝えしますので
すぐに業務につかいたいと思う方は、そちらをご覧いただければ幸いです。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。


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