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【Androidユーザー】Googleドライブマスターを目指せ!!

 これは、本当に重要なWeb媒体。 これを使いこなしてあらゆる情報を集め、自動集計及び自動グラフィングすることで、Googleフォームのテーマに関係する個人から、もしくは不特定多数の個人から、声という声を集めるという「事前スキーム」を構築する。 何をするでも、勝負するでも、最も重要視すべきことは「情報を正確に捉える」ということ。 人が何についてどんなふうに考え、認識しているか、そしてそれは本当に適正であるか、そこに創造性豊かなアイデアは隠れていないか、などといったことは、そうそう簡単に引き出せるものではない。

 そもそも「Googleドライブ」とは何か。 ヘッダーの中心にある三角形のロゴがそれだ。 Googleドライブは、Googleが提供する各種多様なサービスのポータルアプリケーションだ。 Googleアカウント(Gmailアカウント)を持っていない人のほうが今は珍しいかもしれない。 普段は使っていなくても、気が付いたらアカウントを作っていて、Gmailで情報交換をしたり、多くの企業からの情報を受け取っていたり、「Googleプレイ」というアプリケーションから音楽や動画、ゲームや映画などを楽しんでいる人は少なくないだろう。 最も一般的なのは「ググる」という現代語にもある通り、検索エンジンとして様々な情報を検索するために利用している人は多い。

 それも、Androidスマホを持ち歩く人たちにとっては、もはや生活の一部となっていることだろうと思う。 それだけではない。 パソコンを持つネットユーザーは当たり前のようにGoogleと共に生活しているに違いない。 インターネットが世の中に登場した当時は、回線速度も遅く、よくフリーズも起きてしまって、ストレスを感じたこともあった。 それが今では光回線やWi-Fi無線LANといった高速通信インターネットへと進化し、快適なオンラインライフが満喫できるまでになっている。 しかし、どれほどの人たちがこれほどまでに進化したインターネットとアプリケーションツールを有効活用できているだろうか。

 そのように考えているボク自身も、まだまだ知らないことだらけで、今年に入ってから、初めて「Googleフォーム」というWeb媒体の存在を知ったばかりだ。 雇用元の会社が導入し始めたことで、Googleフォームの「回答者」として利用することが始まりだった。 月報を提出するのも、アンケートに答えるのも、常にGoogleフォーム。 「一体これは何だ?」と思い、「Googleフォームとは」を検索してみると、いきなり検索リストのトップに「Google フォーム - アンケートを作成、分析できる無料サービス」というフレーズが目に飛び込んできた。 衝撃・・・。 「な・・・なん・・・だと? 自分でも、作れるだと?!」と思った。

 それから数日後のこと。 note運営からの「noteカイゼン」のお知らせで、「テキストnote内にGoogleフォームを埋め込むことができるようになりました!」的なアナウンス。 「え? なになに?! 埋め込む?! メリ込む?! ドットコム?!」ってなわけで、混乱の中、早速作ってみたくなって、簡易的なアンケートを作成し、noteにURLを張り付けてみたんだけど、スマホからじゃ埋め込みできないってことを知らなかったボクは、仕事から帰ってきてパソコンにガッ付き、同じくテキストnote内に自分で作ったフォームのURLを貼り付けて、「エンッタァ~アアァ~、I will always love you~うぅ~ぅあ~♬」感動的瞬間を目の当たりにした。 URLを貼り付けてキーボードのEnterキーをポチっとすると、テキストnoteにGoogleフォームがメリ込んだっ!!

 これは面白いなぁーって思って、ボクの脳内にもメリ込んだ(笑) ハマっちゃってハマっちゃって、「今はもう・・・あなたしか見えない・・・」っていう気持ちにかぁーぎぃーりぃーなぁーくぅー近いっ!!そんな気持ちになり、もうこうなったら止まらないよね。 電子書籍購入して、今は毎朝仕事前と昼休憩時間を使って貪るように読み漁って、重要なとこだけ自分のノートに書きまくってる。 自分の知らないことだらけで、わからないことよりも面白すぎて勢いが止まらない!! 「モメンタム」ってこういうことか!!って思ったよ。 トランプ大統領が言ってた。 勢いを大切にしなさいって。

 でもー、勢いで結婚したら派手に失敗したんだけどなー・・・とか思ったけど、「まいっか!」で済ませた(笑) 過去の失敗が本当にどうでもいいくらいに、この「Googleフォーム」によってアップデートされた瞬間だった。 (もう一回歌ってもいいですか?) エンタァー!!!!www 大袈裟に聞こえるかもしれませんが、本当にこれくらいすごかった(笑) 元々Microsoftのエクセルは大好きで、仕事じゃほとんど使ってこなかったのに、自宅ではゴニョゴニョ言いながら関数とか図形とかグラフとか作ってみて遊んでたんだけど、エクセルの面白さを圧倒的に凌駕した。 軽くね。

 なぜかって、キーワードは「自動化」。 もちろんこれは、Googleフォームそのものの仕組みがあってのことなんだけど、扱い方次第で、カスタマイズ次第で、目的に合致させた「情報処理の自動化」を実現することができるんだってわかった瞬間、電流走った。 いやホント、ホントだってば!!(しつこいw)  それにね、Microsoftのエクセルと機能性がほとんど同じくらいの精度の「Googleスプレッドシート」はGoogleフォームと連携させることで、フォームに集まってきた情報が自動処理されて集計とグラフィングされると、回答を得る度にGoogleスプレッドシートに数値が計上されていく。 もちろん、関数の数式を組んでおけばもちろん自動計算もしてくれる。

 「パソコンと英語は勉強しとけよ」と昔からずっと言い続けてきた父に、心から感謝したい。 結果、自分が好きなことの一つにパソコンとエクセルがいつからか加わっていたことは、「しなければならない」という認識よりも「好き」と「面白い」で溢れていて、「なるほど、こういうことか!」って思い知っているところ。 なんかね、Googleフォームの次にGoogleドライブの存在を知ったために、あまりにもいろんなことができることがわかって混乱は今も続いてるんだよね。 だから、電子書籍を読んで理解を一定以上に持って行こうとしてるわけ。

 メチャクチャ勉強してやんぞー。 これ、絶対に今の職場には使えるから。 というのも、「品質管理」に持ってこいのツールだから。 現行のルールで執り行われている申請書類の申請と受領自動化、製品に関する全てのデータ処理の自動化、消耗品や事務用品の仕入れ&業者発注を担当する部署に対する各部署からの発注業務の自動化、会議に提出する稟議書などの機密書類のデジタル化と申請から承認までのフローをワンストップで決済に結び付けるための自動化などなど。

 とにかく、今まで面倒で煩わしい業務だったことを、Googleドライブで一括管理できるようになるわけだ。 企業が採用するのは主に「Google Apps For Work」。 Googleドライブのデータ容量は30GB。 一方、もっと自動化性能を上げることのできる「Google Apps Script」ならなんと無制限でデータを蓄積できる。 職場にGoogleドライブを浸透させようと思うのであれば、企業が導入するこれら2つのWeb媒体を採用すべきだろうし、Googleドライブ管理者ならば柔軟に使いこなせるように学習する必要がある。

 初めて職場に提案させてもらったんだけど、未だ回答なし。 不慣れな人にとってはなかなか理解には及ばないこともあるのかもしれない。 そして思ったんだ。 試しにフォームを作成して体感してもらうってのが一番手っ取り早いかもしれない、と。 文章でいくら説明しても、実際にどういうことなのかは、興味を持ってくれた人しか調べようとはしない。 でも、最初はそれでも十分なんじゃないかなと思うことにして、とにかく頭に知識突っ込んで実際にフォームを作成したりスプレッドシートに連携してみたりして、回答に協力してくれる人に対してフォームURLを伝える・・・なんてことをこれからやっていこうかと思ってる。

 ネット上に蔓延したどんなゲームアプリよりもずっと頭使うし、面白いし、発見がいっぱいある。 ライフワークがまた新たに追加された。 これまでは読書と画像編集と文章作成だったんだけど、これにGoogleドライブが加わった。 こうなると・・・時間が惜しい!! 働いている場合じゃないとさえ思いたくなるが、それは無理だな(笑) もし、フォロワーの皆さんの中でGoogleドライブを勉強したいという方がいましたら、専用マガジン作って進めて行きますので、いつでもリクエストください♬ あっとぅまっれぇ~っ!!

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