宝塚G-man #18

さて、キャトル。
キャトルとは何なのか?
よく知らないまま呼んでいた。

調べてみた
「宝塚歌劇80周年である1994年に開店。 店名の「キャトル」(4)は当時宝塚歌劇団が4組だったことに由来。 梅田(大阪市北区)、福岡の5店舗とオンラインショップを展開。」

なるほど、そうだったのか。
しかも、意外と最近の開店だったんですね。

道先案内人にキャトルに連れて行ってもらった時は、案内人は「わー」とか「きゃー」とか言いながら、次々とプロマイドを手に取っていくが、私は誰が誰だか分からない。それよりも、この場違い感に落ち着かない…

ふーん、とか言いながらうろちょろする、はぐれると怖いので、ちょくちょく戻る、説明を聞く、よく分からない。案内人がレジに並ぶ間、ちょっと外で待つ。

劇場よりも明らかにハードルが高い。
みんな品定めに真剣である。別に誰も私のことなんか見ていないだろう。でも、緊張する。

たまに、行くが、今のところまだ明らかな単独来店メンは見たことがない。大体が旦那さんかなんかだ。

いつか、30分くらい居座れるようになりたい。いや、別にだが、それくらい堂々としたい。脇汗ゼロで。

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