一年の計は元旦にあり
新年明けまして、おめでとうございます。
さて、この諺。言わずもがな、
「物事は初めが肝心。
しっかりとした計画のもと、
着実に行うべきである」と言う意味です。
1年の頭に目標を定め、
決意を新たにすることが大切であることを
意味しており、1年の初めの過ごし方が、
「その一年を左右する」という思いも
あるそうです。
このことわざの由来には諸説あるそうですが、
歴史好きな私は、この説が好きです。
戦国時代の武将である毛利元就が、
息子に送った手紙に
「一年の計は春にあり、
一月の計は朔(ついたち=1日)にあり、
一日の計は鶏鳴(一番の鶏が鳴く早朝)に
立てる」という表現があるという説です。
この諺。私は以前から知っていますが、
なかなか、実行に移せていません。
なので、とにかく、シンプルに考えて、
「今年は、どんな1年にしたいかな?」
「1年の終わりに、どんな気分だったら、
最高かな?」を意識して、考えてみます。
幸い、今年の元旦は「山羊座の新月」です。
エネルギーが非常に高いのだとか。
さらに細かく言うと、19時51分までに
書くと、さらに良いのだとか。
と言うわけで、書いてみます。
・新たに始めたビジネスでタイトルを取る
・障がい児向けスポーツ教室の運営側の
スタッフを3名獲得
・がんの話を公共の場で1回話す
これを、年頭の目標に設定する。
そこからさらに細かく、具体的な
「やりたい行動」に落とし込む。
このときのポイントは
①楽しむ
②自分を第一にする
これを、しっかりと意識して。
今年も大いに、自分の人生を味わい、
楽しもうと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました。